<ひんぷんガジュマル>
沖縄県名護市のシンボルとされている「ひんぷんガジュマル」。
名前の由来は、木の下に置かれている石碑三府龍脈碑の別名
「ヒンプンシー(屏風石)」からきているようです。
ひんぷんとは、沖縄の伝統的家屋で門と母屋の間に作られる、目隠しの塀のことです。
国の天然記念物にも選ばれ、樹齢240年以上と言われているひんぷんガジュマル。
その大きな姿は、まるで街を守っているかのようにも見えます。

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久しぶりにリフレッシュできました!
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ひんぷんガジュマル |
名護のシンボル「ひんぷんガジュマル」
樹齢280年から300年、樹高19m、
胸の高さでの幹周囲は10m
樹冠の広がりは、
長いところで直径20m
堂々とした容姿は市のシンボル
そして街のひんぷんの役割を担っています。
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ガジュマル緑地公園(ガジュマル) |
ガジュマル緑地公園に設置されたポケふた
「エモンガ」と「ツツケラ」が、
ひんぷんガジュマルで遊ぶ姿がデザイン
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ガジュマル緑地公園(サガリバナ) |
ガジュマル緑地公園のサガリバナ
少し遅かった・・・
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