<大津祭>
コロナの影響で3年ぶりの開催です!
大津祭は、江戸時代に始まった天孫神社の祭礼で、
湖国三大祭にも数えられる湖都大津の秋を彩る絢爛豪華なお祭りです。
江戸時代初め鍛冶屋町の塩売治兵衛が
狸の面をかぶって踊ったのが始まりとされます。
現在13基ある曳山はいずれも江戸時代に制作されたもので、
各曳山にはからくり人形が乗っているのが特徴です。
(天孫神社前でからくりを披露)

※残念ながら午後から雨でした・・・
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13基の山鉾 |
天孫神社前に整列する山鉾
毎年巡行の先頭を行くのは
西行桜狸山だそうです
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西行桜狸山(大津祭最初の曳山) |
先導する西行桜狸山の狸様は
黄色のレインコートを被っていました
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西行桜狸山 鍛冶屋町 |
曳山祖神
狸山の祖となった狸
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神輿(天孫神社) |
曳山舞殿に鎮座する神輿
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ちま吉 |
大津祭曳山連盟公式キャラクター
厄除けちまきが集まって生まれた
「ちまきの精霊」だそうです。
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