出張先での雑記帖



千葉
Chiba


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2024年 6月 5日(水) 千葉(千葉)

<うな徳>

東千葉駅から徒歩7分。住宅街の一角にたたずむ家庭的な雰囲気の鰻屋さん
今回は白焼きと蒲焼を同時に味わえる「ことぶき特上うな重(1.5匹)」を注文
コクがあるのにさっぱりとした味わいで美味かったです。
(写真は「ことぶき特上うな重(1.5匹)」5,940円(税込))



久しぶりにリフレッシュできました!


千葉市立郷土博物館
千葉氏の居城と伝わる
亥鼻城跡に建てられた
4層5階建て天守閣造りの博物館



千葉神社
日本で最初に建てられた
二階建ての拝殿(重層社殿)
人の運命と方位を守護する
八方除け・方位除けのパワースポット



摂社 千葉天神
千葉神社境内に勧請された学問の神様
菅原道真公を御祭神とする御社
(ツキ(月)を呼び勝(星)を拾う)



びわの湯(スーパーホテル千葉駅前)
無色透明の低張性弱アルカリ性高温泉
癖もなく肌への刺激が少ない美人の湯
美肌効果・疲労回復効果




2022年 9月 26日(月) 千葉(千葉)

<ぶらり千葉>

千葉駅前を散策していると「フクロウ交番」を見つけました。
千葉駅前広場を鉄筋に囲まれた人工の森と見立てて
「森の守り神」「森の哲学者」として親しまれている
フクロウをイメージして設計されているそうです。



久しぶりにリフレッシュできました!


加曽利貝塚公園
集落を伴う「ムラ貝塚」として
日本最大級の遺跡
縄文式住居の復元集落や博物館を併設



大賀ハス(千葉公園)
千葉市で発見された世界最古の花
(古代のハスの実から成長)
千葉市の「市の花」に制定


千葉神社
日本で最初に建てられた
二階建ての拝殿(重層社殿)
人の運命と方位を守護する
八方除け・方位除けのパワースポット



千葉市美術館
旧川崎銀行千葉支店を保存し
ホールとして活用



さや堂ホール

千葉市立郷土博物館
千葉氏の居城と伝わる
亥鼻城跡に建てられた
4層5階建て天守閣造りの博物館




2022年 9月 26日(月) 千葉(千葉)

<ぶらり千葉>

全国各地では、その地域の特色あるデザインのマンホール蓋が設置されており、
デザインマンホール蓋を求めて千葉駅周辺を散策!

千葉駅前には
「市章(千葉氏の家紋「月星紋」と千葉の「千」を配したデザイン」
「コミュニケーションマーク(弧を描く円で6つの区を表現したデザイン」
「市の鳥(コアジサシ)」 「市の木(ケヤキ)」 「市の花(オオガハス)」
がそれぞれ描かれたデザインマンホールが設置されています



最近、マンホーラーです・・・

その他にも 「市制100周年記念デザインマンホール蓋」 5種類が設置されています。

復元集落(加曾利貝塚
加曽利貝塚PR大使「かそりーぬ」と
加曾利貝塚が描かれたデザイン蓋


オオガハスと蓮華亭(千葉公園)
オオガハスをイメージした
キャラクター「ちはなちゃん」と
蓮華亭が描かれたデザイン蓋



錨のモニュメント(千葉みなと駅前広場)
千葉市下水道イメージキャラクター
「かわうそ一家」と
千葉みなと町が描かれたデザイン蓋



幕張メッセ幕張イベントホール
「初音ミクデザイン市章」と
周りに音楽をイメージした
鍵盤が描かれたデザイン蓋



オオガハスをイメージした「ちはなちゃん」
オオガハスをイメージした
キャラクター「ちはなちゃん」と
オオガハス発掘記念碑が描かれたデザイン蓋




2018年 12月 12日(水) 千葉(千葉)

<ぶらり千葉神社>

千葉神社は通称「妙見様」と呼ばれる「北辰妙見尊星王」を祀る神社。
第66代・一条天皇の眼病平癒の勅願所として、
長保二年(1,000年)にこの地を治めていた千葉家のもと開山。

千葉氏の守護神である妙見菩薩を本尊とする寺院として建立されましたが、
明治の神仏分離によって神社となり、本尊を祭神に改められました。
鮮やかな朱色の楼門は、神社建築では類を見ない楼門と社殿の複合建築物「尊星殿」です。
尊星殿を潜るとこちらも朱色に輝く御社殿が。
この御社殿は上下に2つの拝殿を有する日本初の重層社殿。
その威容を誇る御社殿は圧巻で、妙見さまのパワーを感じることができます。

   

久しぶりにリフレッシュできました!



千葉市立郷土博物館
古代から中世にかけて下総国を中心に
活躍した千葉氏の居城と伝わる亥鼻城跡
に建てられた
4層5階建て天守閣造りの博物館



千葉常胤の銅像

妙見本宮 千葉神社(尊星殿)
2000年の開創千年奉祝事業として計画され、
平成十年(1998)に竣工。
楼門と社殿の複合建築と云う、
これまでの神社建築では類例のない建物

妙見本宮 千葉神社(重層社殿)
上下に2つの拝殿を有する社殿となっていて、
国内初の重層社殿
平成二年(1990)に
開創九百九十年奉祝事業「平成の大造営」で竣工


千葉天神
「平成の大造営」に際して
本社の旧社殿が移されたもの
千葉空襲で焼失した社殿を、
昭和二十九年(1954)に再建したのがこの社殿


千葉市美術館
ネオ・ルネサンス様式の近代建築を内包した建物
昭和2年に建てられた旧川崎銀行千葉支店
を保存し、ホールとして活用


さや堂ホール



2012年 4月 3日(火) 千葉(千葉)

<ぶらり千葉城?>

1967年に、千葉市が歴史とは無関係に作った観光施設である。
竣工当時は「千葉市郷土館」という名称で観光課が運営していたが、
1979年、市役所の組織改編で文化課に移管。
1983年からは、「千葉市立郷土博物館」に改称された。

千葉氏は常胤の父常重の代、大治元年(1126)上総の大椎から千葉に進出したという。
その後千葉城(亥鼻城)を築き、康正元年(1455)に
千葉宗家の胤直、胤信親子が馬加康胤らによって追われるまで約330年間、
千葉城が千葉氏の本拠であったというのが従来の通説であったが、かなり疑わしい。
千葉城址は千葉の市街地の南から東にのびる台地上にあって、台地の端に位置する。
亥鼻という別名は、地形が猪の鼻に似ていたからという説もあるが、
「亥の端」で亥の方角に突き出た舌状台地の崖端という意味である。
現在は、千葉城のあったところには、模擬天守閣の建物で郷土資料館が建っている。
今の模擬天守閣は、もちろん鎌倉から室町の当時そのような天守閣がありようはずもなく、
復元ではなく、近世の天守閣に擬した創作物である。


久しぶりにリフレッシュできました!



千葉市立郷土博物館
この場所は、平安の昔からこの地を領有した
千葉氏の城館跡。
この天守型の建物は
昭和42年竣工の模擬天守。
城館時代とは異なる姿で
現在は郷土博物館として機能している。

千葉常胤の木像
千葉氏隆盛の祖である千葉常胤の木像

源平の戦いで源頼朝の挙兵に協力した
下総の有力武将。
戦上手で数々の合戦で武功を立て、
頼朝の信任も厚かったそう。
その子孫が千葉を統治する
千葉介を代々引き継ぐことになる。