出張先での雑記帖



佐賀
Saga


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2023年 9月27日(水) 佐賀(佐賀)

<ぶらり佐賀>

佐賀市ではさまざまなデザインのマンホールを設置しています。

<ロマンシング佐賀2020>

人気ゲーム「サガ」シリーズと「佐賀県」の連携企画として
ドットキャラと佐賀県内イベントや特産品とのコラボマンホール
佐シリーズ30周年を迎えたゲーム「サガ」シリーズとの連携企画
「ロマンシング佐賀2020」 第4弾として
佐賀市まちなかの歩道の全7ヶ所に設置されています。






<松原川親水公園>

「松原川に河童が住める清流を」と市民が水に親しむ公園として美しく生まれ変わりました。
親水歩道や川沿いには全7体のカッパ像が設置されています。
左から、長男(河太郎)長女(みどりちゃん)次男(ワンパッ君)
父さんカッパと母さんカッパ)長老(兵主部)





※ 暑かった!


佐嘉神社
佐賀鍋島藩10代直正
11代直大藩主を祀る神社
(文化、交通、学問の神)


佐賀バルーンミュージアム
「熱気球の街」佐賀
熱気球を年中体感できる
日本初のミュージアムです。


佐賀県立佐賀城本丸歴史館
佐賀城跡に佐賀城本丸御殿の
一部を忠実に復元し建てられた
歴史博物館



佐賀城鯱の門及び続櫓
屋根の両端に青銅製の鯱が
載せられていることから
「鯱の門」と呼ばれています




2023年 6月21日(水) 佐賀(佐賀)

<ぶらり佐賀>

佐賀市ではさまざまなデザインのマンホールを設置しています。

<ご当地マンホール>

「有明海とムツゴロウ」 「シシリアンナちゃん」
が描かれたザインマンホール




<ポケふた>

ポケモンたちの魅力と佐賀の魅力を知っていただくことを目的に
「ニャース」が描かれた世界に1つだけのマンホール



<ゾンビランドサガ>

佐賀県を舞台にしたTVアニメ 「ゾンビランドサガ」
オリジナル描き下ろしデザインマンホール




<ロマンシング佐賀2022>

人気ゲーム「サガ」シリーズと「佐賀県」の連携企画として
ドットキャラと佐賀県内イベントや特産品とのコラボマンホール
佐賀駅からサンライズパーク歩道に設置




※ 久しぶりにリフレッシュできました!


まちかど恵比寿
佐賀の恵比像の数は日本一
家の軒先や街角に祀られており、
恵比須像は820体以上もあるそうです。


松原川親水公園
「松原川に河童が住める清流を」
市民が水に親しむ公園として
美しく生まれ変わりました。


佐賀城公園(鯱の門)
鍋島氏の居城で別名(亀甲城)
佐賀城本丸跡に
県立佐賀城本丸歴史館が建てられました



大隈重信記念館
早稲田大学の創設者・初代総長
佐賀七賢人である大隈重信侯の
誕生125年を記念して開館。




2017年 12月13日(水) 佐賀(佐賀)


佐賀市に今も残る、歴史的建物群

歴史的価値あふれる建物を後世に伝え、
佐賀市の財産として役立てようと整備・公開されている
5つの歴史的建物群を総称したものです。

大正時代の洋風建築様式を今に残す
旧古賀銀行、その創設者の住宅であった旧古賀家、
佐賀の旧城下町でもっとも古い町家を移築・復元した旧牛島家、
明治初期の銀行の面影が残る旧三省銀行、
大正時代の近代的和風建築の粋を集めた旧福田家。


※ 久しぶりにリフレッシュできました!


旧古賀銀行
大正ロマンを感じられる人気スポット

明治18年、両替商の
古賀善平が設立した銀行。
大正8年頃には九州の5大銀行の
ひとつにまでに成長。
その後は商業会議所などとし
改装されましたが、
現在は大正5年当時の姿に
復元されています。

旧古賀家
明治17年建築当時のままの貴重な遺産

古賀銀行の創設者、古賀善平の住宅で、
明治17年に建てられました。
町家でありつつも
武家屋敷の様式を呈しています。

旧牛島家
佐賀旧城下町域に残された最古の町屋建築

佐賀市今宿町にあった町家建築で
平成5年に現在地に移築再建されました。
建築時期は、江戸期と推測されており、
佐賀城下に残る町家建築としては、
最古のものと思われる貴重なものです。

旧三省銀行
時代の息吹が垣間見える銀行建築

明治15年に設立された銀行で、
むくりのある切妻屋根など、
外観は伝統的な蔵造りです。
開所当時は、一般の銀行業務と違い、
米相場取引を主に生業としたようです。

旧福田家
和風建築の技術と芸術が
頂点をきわめた時期の建築物

明治末期から大正、昭和にかけて
活躍した実業家、福田慶四郎が
大正7年に構えた近代和風住宅です。



2017年 12月13日(水) 佐賀(佐賀)


佐賀の恵比須

日本では恵比須像は神社の境内にあるのが普通ですが、
佐賀では家の軒先や街かどに恵比須像が祀られています。

個人の人が自宅や店先に「家内安全」「商売繁盛」を祈って置いています。
佐賀市内には恵比須像が828体もあり、現在も恵比須像が発見されたり、
新しい恵比須像が増えたりしています。


<お殿様が恵比須さんを祀って、それが住民に広がった説>

佐賀のお殿様が兵庫県の西宮神社から恵比須像を譲り受け、佐賀で祀りました。
そんなお殿様を見て、住民も恵比須を自宅に祀り、
「家内安全」「商売繁盛」を祈るようになったという説・・・

いろいろな説がありますが、恵比須の数は日本一だそうです!



※ 久しぶりにリフレッシュできました!


佐嘉神社
幕末の名君、佐賀鍋島藩10代直正、
11代直大藩主を祀る神社です。

藩主直正は、国内初の反射炉、
大砲カノン砲、
アームストロング砲などを作り、
近代日本の幕開けに貢献。
その功績を称え別格官幣社
として祀られています。

松原神社
藩祖鍋島直茂とその先祖を祀っています。
直茂は法号を日峯と称するところより、
「日峯さん」として親しまれ、
春と秋にお祭りが開催されます。

佐賀城本丸歴史館
幕末期の佐賀城本丸御殿の一部を
忠実に復元し建てられた歴史博物館


大隈重信記念館
早稲田大学名誉教授
今井兼次博士の手によるデザインで、
大隈侯のどっしりして動かざる姿を
イメージして建てられています。



建敷地内の大隈侯の生家



2012年 1月21日(土) 佐賀(佐賀)


温泉湯豆腐

嬉野を訪れたなら、ぜひ味わってほしいのが名物温泉湯どうふ。
温泉水で豆腐をコトコト煮込むと、
あら不思議!煮汁が豆乳色に変わり、とろとろの豆腐に仕上がります。

温泉湯どうふは、かの遣唐師が豆腐の製法を日本にもたらしたものと伝えられています。
その後、嬉野の里で、製法に手が加えられ、現在のとろける湯どうふができあがりました。
長崎街道の宿場町として栄えた時代から、多くの人が温泉と湯どうふを楽しみ、
旅の疲れを癒したと伝えられています。


  
温泉湯豆腐           有田焼き         佐賀牛ステーキ



嬉野温泉街
島根県「斐乃上温泉」、栃木県「喜連川温泉」
と共に、「日本三大美肌の湯」の一つに
選ばれる嬉野温泉の湯。



和多屋別荘

吉野ガ里遺跡
弥生時代の遺跡の中でも吉野ヶ里遺跡は、
我が国最大の遺跡で、弥生時代における
「クニ」の中心的な集落の全貌や、
弥生時代600年間の移り変わりを
知ることができます。



佐賀城本丸歴史館
この歴史館は、佐賀十代藩主鍋島直正が
天保期に再建した佐賀城本丸御殿の
一部を忠実に復元しており、
本丸御殿の復元としては日本初、
木造復元物としては日本最大規模となる
2,500m2の広さを誇ります。