気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)
佐賀市に今も残る、歴史的建物群 歴史的価値あふれる建物を後世に伝え、 佐賀市の財産として役立てようと整備・公開されている 5つの歴史的建物群を総称したものです。 大正時代の洋風建築様式を今に残す 旧古賀銀行、その創設者の住宅であった旧古賀家、 佐賀の旧城下町でもっとも古い町家を移築・復元した旧牛島家、 明治初期の銀行の面影が残る旧三省銀行、 大正時代の近代的和風建築の粋を集めた旧福田家。 ※ 久しぶりにリフレッシュできました! |
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![]() 旧古賀銀行 |
大正ロマンを感じられる人気スポット 明治18年、両替商の 古賀善平が設立した銀行。 大正8年頃には九州の5大銀行の ひとつにまでに成長。 その後は商業会議所などとし 改装されましたが、 現在は大正5年当時の姿に 復元されています。 |
![]() 旧古賀家 |
明治17年建築当時のままの貴重な遺産 古賀銀行の創設者、古賀善平の住宅で、 明治17年に建てられました。 町家でありつつも 武家屋敷の様式を呈しています。 |
![]() 旧牛島家 |
佐賀旧城下町域に残された最古の町屋建築 佐賀市今宿町にあった町家建築で 平成5年に現在地に移築再建されました。 建築時期は、江戸期と推測されており、 佐賀城下に残る町家建築としては、 最古のものと思われる貴重なものです。 |
![]() 旧三省銀行 |
時代の息吹が垣間見える銀行建築 明治15年に設立された銀行で、 むくりのある切妻屋根など、 外観は伝統的な蔵造りです。 開所当時は、一般の銀行業務と違い、 米相場取引を主に生業としたようです。 |
![]() 旧福田家 |
和風建築の技術と芸術が 頂点をきわめた時期の建築物 明治末期から大正、昭和にかけて 活躍した実業家、福田慶四郎が 大正7年に構えた近代和風住宅です。 |
温泉湯豆腐 嬉野を訪れたなら、ぜひ味わってほしいのが名物温泉湯どうふ。 温泉水で豆腐をコトコト煮込むと、 あら不思議!煮汁が豆乳色に変わり、とろとろの豆腐に仕上がります。 温泉湯どうふは、かの遣唐師が豆腐の製法を日本にもたらしたものと伝えられています。 その後、嬉野の里で、製法に手が加えられ、現在のとろける湯どうふができあがりました。 長崎街道の宿場町として栄えた時代から、多くの人が温泉と湯どうふを楽しみ、 旅の疲れを癒したと伝えられています。 ![]() ![]() ![]() 温泉湯豆腐 有田焼き 佐賀牛ステーキ |
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![]() 嬉野温泉街 |
島根県「斐乃上温泉」、栃木県「喜連川温泉」 と共に、「日本三大美肌の湯」の一つに 選ばれる嬉野温泉の湯。 ![]() 和多屋別荘 |
![]() 吉野ガ里遺跡 |
弥生時代の遺跡の中でも吉野ヶ里遺跡は、 我が国最大の遺跡で、弥生時代における 「クニ」の中心的な集落の全貌や、 弥生時代600年間の移り変わりを 知ることができます。 ![]() |
![]() 佐賀城本丸歴史館 |
この歴史館は、佐賀十代藩主鍋島直正が 天保期に再建した佐賀城本丸御殿の 一部を忠実に復元しており、 本丸御殿の復元としては日本初、 木造復元物としては日本最大規模となる 2,500m2の広さを誇ります。 ![]() |