出張先での雑記帖



品川
Shinagawa


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2018年 12月 20日(木) 品川(東京)


<ぶらり品川>

「グランドプリンスホテル新高輪」


ホテルの中庭には大きな日本庭園があります。
この庭園周辺にはグランドプリンスホテル高輪・新高輪・さくらタワー東京と
同系列の3つのホテルがあり、日本庭園を囲うようにして建っています。
約2万平米の広大な庭園には季節を感じる植物が多く、
四季折々の表情を見ることができます



本年も宜しくお願い致します!


山門・青銅灯篭
山門の作者・歴史は不明。
青銅灯篭は江戸時代の
徳川将軍家の霊の地
(現 東京プリンスホテル)にあったもの

日本庭園の池
雪吊りを施した松と日本庭園の池。
透明度が高く、まるで、
空中に浮いているようです。



茶寮 惠庵
1985 年(昭和60年)建立。
村野藤吾の晩年の作。



2018年 1月 5日(金) 品川(東京)


<2018年 年賀交歓会>

「グランドプリンスホテル新高輪」の、大宴会場「飛天」で開催されました。

2013年3月に客室のリニューアルが完了し、
駅から徒歩5分の立地にありながら、
日本庭園などに囲まれリラックスした滞在を提供している
「グランドプリンスホテル新高輪」



ホテルの中庭には大きな日本庭園があります。
この庭園周辺にはグランドプリンスホテル高輪・新高輪・さくらタワー東京と
同系列の3つのホテルがあり、日本庭園を囲うようにして建っています。
約2万平米の広大な庭園には季節を感じる植物が多く、
四季折々の表情を見ることができます




本年も宜しくお願い致します!


山門・青銅灯篭
山門の作者・歴史は不明。
青銅灯篭は江戸時代の
徳川将軍家の霊の地
(現 東京プリンスホテル)にあったもの

観音堂
大和の国(現在の奈良県生駒市)
長弓寺にあった三重塔の一部。
1954年(昭和29年)に移築。
安置されている
「十一面観音踏下像」は
室町時代 (15世紀前後)の作

鐘楼
1656年(明暦2年)建立。

1959年(昭和34年)に
奈良県奈良市の念仏寺より移築



2017年 9月 2日(土) 品川(東京)


<ぶらり品川神社&荏原神社>

「東海道五十三次」で、第一番目の宿場となる品川宿にある神社が「品川神社」。
元々は、源頼朝が海上の安全を祈願して、
洲崎神社の祭神「天比理乃当ス」を勧請したのが始まり。

江戸時代より現在に至るまで、
北品川に鎮座していた「品川神社」を「北の天王さん」と呼び、
南品川に鎮座していた「荏原神社」を「南の天王さん」と呼ぶそうです。


<青物横丁>
江戸時代にこの地に農民が野菜(青物)を持ち寄って
市場を開いたことに由来するそうです。
8月19日から10月18日まで、約2ヶ月単身赴任社宅でお世話になりました!

 

いろいろとお世話になり、ありがとうございました!


品川神社
東京都品川区北品川に鎮座する神社。
旧社格は准勅祭社、その後に郷社。
現在は東京十社のうちの一社に数えられ、
また「東海七福神」の大黒天を担っている。


荏原神社
東京都品川区北品川に鎮座する神社。
旧社格は准勅祭社に指定された後に郷社。
品川の元総鎮守



品川寺(ほんせんじ)
806から810年の間に弘法大師によって
創建された歴史ある寺院




2016年 11月 10日(木) 品川(東京)


<ぶらり泉岳寺>

泉岳寺は曹洞宗の寺院です。
曹洞宗のご本山は二つあり、一つは道元禅師が開かれた福井県の永平寺、
もう一つは横浜鶴見の総持寺です。

道元禅師の主著は仏教の真髄を表した『正法眼蔵』という95巻に渡る書物です。
さて、泉岳寺は慶長17年(1612年)に門庵宗関和尚(今川義元の孫)を拝請して
徳川家康が外桜田に創立した寺院です。


<赤穂義士>
主君への忠誠を誓った家臣として知られる47人の“赤穂義士”。
その話は「忠臣蔵」として、これまで様々なドラマや舞台として演じられ、
赤穂義士は忠義を尽くし、潔く散った江戸時代の義士として多くの人の共感を呼んでいます。
主君の仇であった吉良を討ち取った12月14日には、赤穂義士を供養するため、
全国で赤穂義士祭が開催されます。
四十七士の墓があることで知られる泉岳寺では、春・冬と年二回赤穂義士祭を開催しています。
12月14日の祭では、墓前供養をはじめ財界二世学院主催義士行列も行われます。
また、泉岳寺境内には赤穂義士記念館をはじめ、赤穂義士ゆかりのものが多くあり、
赤穂義士に縁の深い寺でもあります。


久しぶりにリフレッシュできました!


泉岳寺(中門)
泉岳寺には三門と言って
三つの門(総門・中門・山門)がありましたが、
現在は中門と山門のみが残っています。
現在の中門は天保7年(1836年)に
35世大龍梅庭和尚代に再建されたもので、
昭和7年に大修理を施されています。
「萬松山」の額は、
中国明時代の禅僧・為霖動霈による書です。


泉岳寺(山門)
天保3年(1832年)に34世大道貞鈞和尚代に再建
二階部分には十六羅漢が安置され、
一階部分の天井には「江戸三龍」のひとつ、
銅彫大蟠龍がはめこまれています。



銅彫大蟠龍

泉岳寺(本堂)
旧本堂は、第二次世界大戦で空襲にあい消失。
現本堂は、昭和28年12月14日に落成した
鎌倉様式の建築です。



大石内蔵助吉雄銅像



2011年 11月 11日(金) 品川(東京)


<ぶらり品川>

第61回日本アレルギー学会秋季学術大会が
グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミールで開催されました。




庭園の散策路は、グランドプリンスホテル高輪・新高輪とも結ばれ、
都心とは思えないほどの静かな緑の中にたたずむ、閑静な場所です。


久しぶりにリフレッシュできました!


茶室

鐘楼