<ぶらり うるま市>
沖縄本島中部に位置する沖縄県第3の都市。
具志川市、石川市、中頭郡勝連町・与那城町の2市2町が
2005年4月1日に新設合併して発足
沖縄の言葉で「サンゴの島」という意味がある「うるま」
沖縄本島中部の東海岸に位置するうるま市には、
海中道路を渡って行くことができる4つの島があります。
澄み渡る空と海の青。
2つの青色の隙間を抜けていく海中道路は全長4.7km。
沖縄本島と平安座島を結んでいます。

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久しぶりにリフレッシュできました!
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浜比嘉島 |
周囲約7kmの起伏に富んだ島
神の島ともいわれ神秘あふれる
パワースポットが島中に点在。
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浜比嘉島(シルミチュー) |
琉球開びゃくの祖神
アマミキヨとシネリキヨが居を構え、
男女2人の神を造り育てたと伝われている洞窟

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浜比嘉島(アマンジ) |
アマンジと呼ばれる小島には、
女神アマミチューと男性神シルミチューと呼ばれる
神様達の祀られているお墓だと言われている祠
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宮城島 |
平安座島と伊計島の中間にある
周囲12km、標高100m前後、
古くは「高離」とも呼ばれていた高台の島
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果報バンタ(幸せ岬) |
「果報(かふう)」とは、
沖縄の言葉で「幸運」、
「バンタ」とは「崖、絶壁」という意味です。
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伊計島 |
宮城島からは伊計島大橋を渡って行く、
周囲7kmの平坦な島。
沖縄の方言で、一
番離れた島という意味の「イチハナリ」
とも言われています。
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伊計島 |
島内には各所に「ガー」と呼ばれる、
湧き水が出る泉がいくつかあります。
海に囲まれた離島では水はとても貴重なものです。
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