出張先での雑記帖



四日市
Yokkaichi


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2023年 11月 15日(水) 四日市(三重)

<ぶらり四日市>

二度目の四日市です!

<こにゅうどうくん>

市制100周年(1997年)の記念の年に生まれた四日市市マスコットキャラクター
お父さんは大四日市まつりの名物「大入道(おにゅうどう)」
お父さんみたいに首を伸ばしたり、目玉をぎょろぎょろしたりはできませんが、
人をびっくりさせるのが大好きな妖怪の男の子です。
こにゅうどうくんの舌を触りながら
「伸ばしたい事をお願いすると願いが叶う」と言われています。



少しだけ旧港を散策!



波止改築紀念碑(四日市港)
四日市港は1899年に開港場に指定され、
国際貿易港としてスタート
防波堤改築を記念して1894年に作られた碑



稲葉翁記念公園
四日市港の近代化の礎を築いた
稲葉三右衛門を偲ぶ公園
潮吹き防波堤を望むことができます。



潮吹防波堤
波の力を弱めるため大堤に
複数の穴が開いている
弧線状の防波堤


プロムナード
旧港から千歳橋までの遊歩道
旧港を眺めながら散策することができます。



2021年 3月 22日(月) 四日市(三重)

<ぶらり四日市>

初めての四日市です!

四日市は、古くから陸の要路として栄え、
また天然の水深と波静かな入り江の四日市港も幕末頃には
江戸と京との水陸連絡地点として重要な商業港となりました。

昭和に入ると、三重県で紡績工場が発達したため、
原料である羊毛や綿花の代表的な輸入港となりました。
更に、相次ぐ重化学工場の建設により工業港としても発展、
石油化学コンビナートを形成するなど、
全国有数の大規模港湾として発展してきました。

  

少しだけ旧港を散策!



大入道(おにゅうどう)
四日市に伝わる特異なからくり山車
「大入道さん」
身の丈4.5m、伸び縮みする首の長さ2.7m、
高さ1.8mの山車に立ち、
全高は9mにおよぶ日本一大きなからくり山車

「こにゅうどうくん」のお父さんでした!

こにゅうどうくん
市制100周年(1997年)の記念の年に
生まれた四日市市マスコットキャラクター


波止改築紀念碑(四日市港)
四日市港は1899年に開港場に指定され、
国際貿易港としてスタート
防波堤改築を記念して1894年に作られた碑



稲葉翁記念公園
四日市湊を修築して
近代港湾への基礎を築いた
稲葉三右衛門の偉業を記念して
作られた公園



潮吹防波堤
稲葉三右衛門が築いた旧港が
暴風雨によって大破したため、
1893年に服部長七によって築かれました。
長七は波の力を弱めるため
堤防の腹部に穴をあける工夫を凝らし、
強度な人造石を発明し堤防を造りました。


プロムナード
旧港から千歳橋までの遊歩道
旧港を眺めながら散策することができます。



2017年 12月 21日(木) 四日市(三重)

<ぶらり四日市>

初めての四日市です!
今回は、リサイクルプラントの視察でしたが、
2日目の午前中で終了したため、少しだけ駅前を散策!

三重県四日市市のゆるキャラは、
「こにゅうどうくん」だそうです。



こにゅうどうくん

四日市市のマスコットキャラクターで、
いたずら好きな妖怪の男の子です。
お父さんは日本一大きいカラクリ人形「大入道」。
伸ばしたいお願い事をしながら、ボクの伸びる舌に触ると、
願いが叶うって言われているよん!



※天気も良くリラックスできました!



諏訪神社
祭神は建御名方神と八重事代主命。
八重事代主命をえびすと同一視して、
えびす講が盛んになる。
地元の人々から「おすわさん」と呼ばれる、
四日市の産土神。

四日市市立博物館
四日市市立博物館
伊勢湾と鈴鹿山脈、海と山を持つ
四日市の文化と生活環境を基本テーマに、
地質時代から現代までの
四日市市や北勢地域の歴史を中心に展示
(残念ながら休館中でした・・・)