出張先での雑記帖



横浜
Yokohama


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2023年 11月 8日(水) 横浜(神奈川)

<ぶらり横浜>

<横浜市のポケふた>

横浜の魅力発信と地域の活性化を目的として
観光スポットと 「ピカチュウ」 が描かれた 「ポケふた」 5枚が設置されています。
ポケモンワールドチャンピオンシップス2023の開催を記念し
4枚追加され全5枚になったそうです・・・5枚まとめてどうぞ!






<横浜市のマンホールカード>

「ベイブリッジ柄」 と 「だいちゃん柄」



※ 今回は、ポケふたとマンホールカードを求めて横浜市内を散策



日産スタジアム
横浜F・マリノスのマスコットキャラクター
「マリノス君」が描かれた
デザインマンホール蓋


横浜スタジアム
横浜DeNAベイスターズの
星やチームロゴが描かれた
デザインマンホール蓋


日本丸メモリアルパーク
横浜港のシンボルでもある
「帆船日本丸」 は 「太平洋の白鳥」
とも呼ばれています。


汽車道
横浜臨港線のレールの一部と
3つのトラス橋を残し
1998年遊歩道として整備


みなとみらい21地区

横浜赤レンガ倉庫
海を望む美しい広場に堂々と建つ
2棟の赤レンガ倉庫
当時の外観をそのまま残しています。


象の鼻パーク
開港150周年を記念してオープン
した開放感抜群の公園


象の鼻テラス

日本郵船氷川丸
日本郵船が1930年に
シアトル航路用に建造した貨客船
戦前の日本で建造され
現存する唯一の貨客船


港の見える丘公園
横浜港を見下ろす小高い丘にある公園
横浜ベイブリッジを望む
絶好のビューポイントです。


港の見える丘公園
横浜港を見下ろす小高い丘にある公園
バラ園は1991年に「市の花(バラ)」
の制定を記念して公開されました。


イングリッシュローズの庭

山下公園
国際貿易港・横浜の歴史が生んだ
悲しい童話「赤い靴」


赤い靴はいてた女の子像

横浜人形の家
山下公園通りにある
世界140か国、約13,000以上の
人形を収蔵・展示する博物館


青い目の人形像



2020年 11月 25日(水) 横浜(神奈川)


<ぶらり 横浜 (その4)>

横浜に一ヵ月出張となりました。
(土日出勤:月火の平日休み)


<三渓園>

生糸貿易により財を成した実業家 原三溪によって、
1906年5月1日に公開されました。
四季折々の風景の中で、歴史的な建造物を楽しむことができる三渓園。
横浜にいながら、
古都のような古き良き日本の伝統文化に触れることができる名園です。

  


<称名寺 庭園>

1258年、北条実時が創建。
金沢北条氏の菩提寺として栄え、
本堂の前に広がる阿字池を中心とした浄土式庭園は、
貞顕の頃に大掛かりな修築がなされたものです。
現在の庭園は、1987年に修復され、
緑豊かな金沢三山(金沢山・稲荷山・日向山)を背に
金堂・釈迦堂・鐘楼を見ることができ、四季折々の姿を楽しめます。


  

久しぶりにリフレッシュできました


三渓園
季節の花木を眺めながら、
伝統ある建物と歴史を感じられる、
散策型の庭園


旧燈明寺三重塔
室町時代の1457年に建てられた、
園内の建造物中、最も古い建物



旧矢箆原家住宅
飛騨白川郷にあった、
江戸時代後期の入母屋合掌造りの民家
現存する合掌造りでは最大級の建物



旧燈明寺本堂
三重塔と同じ京都・木津川市の燈明寺
にあった室町時代の建物



横笛庵
茅葺屋根の土間と
栩葺き屋根の小間からなる、
素朴ながら趣のある草庵風の建物


月華殿
徳川家康が1603年に京都伏見城内に建てた
諸大名の控えの間
1918年に京都・宇治の
三室戸寺金蔵院から移築



金沢文庫
鎌倉時代中期の日本において、
金沢流北条氏の北条実時が設けた
日本最古の武家文庫



称名寺 仁王門
金沢北条氏の菩提寺
1818年に創建された「仁王門」
1861年再建された「金堂」




2020年 11月 10日(火) 横浜(神奈川)


<ぶらり 横浜 (その3)>

横浜に一ヵ月出張となりました。
(土日出勤:月火の平日休み)


<開港の道プロムナード お散歩>

横浜港は1858年7月29日に締結された日米修好通商条約に基づき
1859年7月1日に武蔵国久良岐郡横浜村(横浜市中区の関内付近)に開港。
当初は生糸貿易の中心港として、後に京浜工業地帯の工業港、
東京の外港として大きく発展しました。

横浜が開港するきっかけとなったのは日米修好通商条約だったが、
実は開港地は神奈川の予定でした。
しかし、東海道沿いに位置する神奈川を開港すると、
外国人との間にトラブルの発生する恐れがあった為、
横浜に変更され、そして1859年開港に至ったそうです。



久しぶりにリフレッシュできました


港の見える丘公園
横浜港を見下ろす小高い丘にある公園
バラと宿根草が咲き揃う
趣たっぷりの英国風庭園
「イングリッシュローズの庭」



山下公園
ベイブリッジや港を行き交う船の
眺めがロマンチックな公園
「赤い靴の少女」



横浜人形の家
世界140カ国以上
約1万3千体以上の人形を収蔵
「青い目の人形」」



日本郵船氷川丸
「北太平洋の女王」と呼ばれた大型客船
昭和5年から30年間就航


象の鼻パーク
横浜市・開港150周年事業として、
2009年にオープン
「象の鼻テラス」



横浜赤レンガ倉庫
明治末期から大正初期に国の模範倉庫
として建設された
レンガ造りの歴史的建造物


汽車道
1911年に開通した臨港鉄道の一部
約500mを利用した海を渡る遊歩道



横浜中華街
日本三大中華街にも数えられる
「横浜中華街」
「関帝廟」と「媽祖廟」



2020年 11月 9日(月) 横浜(神奈川)


<ぶらり 横浜 (その2)>

横浜に一ヵ月出張となりました。
(土日出勤:月火の平日休み)


<関内・馬車道周辺 歴史的建造物巡り>

関内駅にほど近い吉田橋から本町通り交差点まで続く「馬車道通り」
馬車道は、慶応2年(1866)に発生し町の大半を焼き尽くした
大火(通称・豚屋火事)を契機に行われた町の整備により
「日本大通り」などと共に誕生した通り。
外国人の馬車が行き交い、
明治2年(1869)に開通した東京〜横浜間の乗合馬車の発着所が
吉田橋のわきに設けられたことなどから
「馬車道」と呼ばれるようになったという。
外国文化の入口でもあった馬車道は、
ガス灯、アイスクリーム、近代街路樹、乗合馬車など
様々なものの日本における発祥の地としても知られている。



久しぶりにリフレッシュできました


神奈川県庁(キングの塔)
『横濱三塔』 1928年竣工
屋上の五重の塔をイメージして
つくられた塔屋は
「キング」の愛称で親しまれている


横浜税関(クイーンの塔)
『横濱三塔』 1934年竣工
イスラム寺院風のドームで
エキゾチックな雰囲気
「クイーン」の愛称で親しまれている


横浜市開港記念会館(ジャックの塔)
『横濱三塔』 1917年竣工
開港50周年を記念して建てられた、
レンガと花崗岩でできた建物。
「ジャック」の愛称で親しまれている


神奈川県立歴史博物館
1904年竣工
横浜正金銀行本店として建てられた
神奈川県の文化と歴史を紹介する博物館


旧第一銀行横浜支店
1929年にに建てられた歴史的建造物
「旧第一銀行横浜支店」を移築・復元。
重厚なトスカーナ式オーダーの列柱を並べた
半円形のバルコニーが特徴の美しい建物


日本郵船歴史博物館
海岸通りに面した歴史的建造物
横浜郵船ビルの1階を改装
してできた博物館




2020年 11月 9日(月) 横浜(神奈川)


<ぶらり 横浜 (その1)>

横浜に一ヵ月出張となりました。
(土日出勤:月火の平日休み)


<山手西洋館巡り>

江戸時代末期に横浜が開港してすると、
横浜の山手エリアは外国人居留区に定められ、
外国人の住む洋館が多く建てられました。
現在、大正から昭和初期に建てられた8つの建物が一般公開されていて、
洋館巡りが楽しめます。


横浜の石川町駅や、元町エリアに広がる「山手西洋館」
さまざまな歴史や伝統が詰め込まれた洋館が立ち並び、
レトロな雰囲気がとってもステキな場所です。
おしゃれなカフェやレストランも併設されているので、
ゆったりと過ごすことができますよ!


久しぶりにリフレッシュできました


横浜市イギリス館
1937年に英国総領事公邸として建築
明るく開放的な設計と高い天井や重厚なドア、
美しい寄せ木の床面など、
当時の王室の威厳を感じることができる。


山手111番館
1926年に建てられたアメリカ人
J.E.ラフィン氏の私邸
庭園のローズガーデンで一息



外交官の家
1910年に建てられた明治政府の
外交官・内田定槌氏の邸宅
四季折々の花が楽しめる庭園


ブラフ18番館
大正末期に建てられた外国人住宅
1991年までカトリック山手教会の
司祭館として使用されていた


ベーリック・ホール
1930年に建てられたイギリス人貿易商
B.R.ベリック氏の邸宅
戦前の西洋館としては最大規模を誇る
建築学的にも価値のある建物


エリスマン邸
1926年に建てられた絹糸貿易商
エリスマン氏の私邸
簡潔なデザイン&モダンな雰囲気



えの木てい
1927年に建築され、
かつて外国人居留だった
山手に残る数少ない西洋館のひとつ


山手234番館
1927年頃に建築された
外国人向けの共同住宅




2017年 10月 7日(土) 横浜(神奈川)


<ぶらり 横浜中華街>

「横浜中華街」といえば、
600店以上もの店舗が約0.2?のエリア内にひしめき合い、
華僑の子孫によって守られる日本最大かつ東アジア最大の中華街です。
150年近くの歴史を持ち、
1955年以前は唐人町や南京町と呼ばれていた「横浜中華街」は、
神戸南京町や長崎新地中華街とともに「三大中華街」とされていますが、
この三市の中でも最大の規模です。
10基ある門の中でも、特に街の東南西北にある4つの門は、
神獣がデザインされた華麗なもの。
中華街自体が風水思想に基づいて造られていて、
碁盤の目のように配置された路地は風水に基づいています。

   


久しぶりにリフレッシュできました


関帝廟
1862年、一人の中国人が
關羽の木像を抱いて、
現在の地に祠を開いたといわれます。


横濱媽祖廟
2006年にできたばかりと比較的新しい寺院
航海の安全を守るといわれている
天上聖母・媽祖。
媽祖は「天后」ともよばれています。




称名寺
鎌倉時代に北条実時が建立したとされる
金沢北条氏の菩提寺
本堂前の阿字池を中心とした
浄土式庭園は見事


金沢文庫
鎌倉時代のなかごろ、
北条氏の一族(金沢北条氏)の北条実時が
武蔵国久良岐郡六浦荘金沢
の邸宅内に造った武家の文庫
金沢北条氏は元弘3年(1333)、
鎌倉幕府滅亡と運命をともにしましたが、
以後、文庫は隣接する菩提寺の称名寺
によって管理され近代に至りました。

總持寺
曹洞宗は大本山が2か所にあり
福井県にある永平寺と、鶴見の總持寺です。
曹洞宗大本山總持寺は、
明治44年に石川県能登より
ここ鶴見ヶ丘の地に移転


伊勢山 皇大神宮
『関東のお伊勢さま』と親しまれ、
明治初年に国費を以て創建された神社
神奈川県の宗社、
横浜の総鎮守とされています



2017年 9月 10日(日) 横浜(神奈川)


<ぶらり みなとみらい21地区>

みなとみらい21中央地区と開港以来の街・関内山下地区との結節点に位置する新港地区は、
わが国初の近代的な港湾施設として、
明治後期から大正初期にかけて建設されました。
赤レンカ倉庫に代表される懐かしい港の風景や石畳なと長い歴史を物語っています。




久しぶりにリフレッシュできました


帆船日本丸
昭和5年建造の帆船日本丸は、
かつて「太平洋の白鳥」と呼ばれ、
船員を養成する練習帆船として活躍

 

横浜みなと博物館
2009年4月24日 正午、オープン
横浜港は2009年(平成21年)、
開港から150年目を迎えました。


汽車道
明治44年に開通した臨港鉄道の一部
約500mを利用した海を渡る遊歩道


横浜赤レンガ倉庫
1911年以降に海外からの輸入品の
保管庫として使用されていた赤レンガ倉庫
明治・大正時代に建設された
歴史的建造物をそのまま利用した複合施設。



2010年 12月 10日(金) 横浜(神奈川)

<ぶらり横浜>

平成22年度室内環境学会学術大会が、横浜市開港記念会館
(横浜市中区公会堂/重要文化財)で開催されました。

室内環境研究の新たな船出 −多様な視点からの取り組み−


懇親会は、高級中国京蘇料理で有名な『華勝楼』でした。
宮廷料理で有名な北京料理の手法を主体に、
蘇州料理の特徴を盛り込んだ、上品でさっぱりとした味付け・・・

美味かった!



横浜市開港記念会館
横浜市開港記念会館は、
横浜開港50周年を記念し、
市民の寄付金により
大正6(1917)年に創建されて以来、
横浜の代表的建造物の一つとして
多くの市民に親しまれてきました。

昭和34(1959)年からは
「横浜市開港記念会館」の名称で、
公会堂として利用されております。

横浜中華街(朝陽門)
日の出を迎える門。
朝日が街全体を覆い繁栄をもたらす。
守護神は青龍神。色は青。

2003年2月1日に立派な牌楼が落成し、
高さ13.5メートル、幅12メートルで
中華街で最大の門となりました。

みなとみらい線が開通(2004年2月)し、
元町・中華街駅からは、
この牌楼を通って
中華街へ入ることになります。

赤い靴はいてた女の子像
野口雨情の詩になる童謡
『赤い靴』をはいていた
女の子にはモデルが存在
現在、この幸薄い母子に思いを寄せ、
「きみ」にゆかりのある地に合わせて
4つの像が建てられているな内の一つ

山下公園・・・赤い靴
叶わなかったアメリカでの暮らしを夢見て
遠く海を見つめるように銅像が
1979年(昭和54年)に建った。

青い目の人形(ポーリンの銅像)
横浜人形の家の前の「ポーリン橋」
の手前に西前小学校に寄贈された
青い目の人形の「ポーリン」の銅像

1927(昭和2)年にアメリカから
平和と 友好の意を込めて送られた
13,000体の「青い目の人形」のひとつ



2010年 5月 5日(水) 横浜(神奈川)

<ぶらり横浜>

山手西洋館


横浜山手には、大正末期から昭和初期にかけて建てられた
洋館の数々が移築復元されている。
それらのほとんどは公園の附帯設備として管理され、
資料の展示なども行われて観光客を迎えている。
建築に興味のある人には著名な建築家が手がけた洋館は見逃せないものだろう。
建築に興味がなくても、それぞれに味わいの異なる洋館のひとつひとつを見てゆくのは楽しく、
この「洋館巡り」は横浜山手観光の定番コースのひとつと言ってもいい。


久しぶりにリフレッシュできました!



港の見える丘公園:山手111番館
元町公園:エリスマン邸

元町公園:ベーリックホール

山手公園:山手68番館

山手イタリア山庭園:外交官の家

山手イタリア山庭園:ブラフ18番館



2010年 5月 4日(火) 横浜(神奈川)

<ぶらり横浜>

銅像巡り


横浜に1ヶ月出張となりました。
なかなか休みが取れず、駅前&公園で見つけたお気に入りの画像を集めました。


久しぶりにリフレッシュできました!



横浜駅西口:マドロス少年の像

横浜高島屋前広場:あら 『今日は』

山下公園:赤い靴はいてた女の子の像

山下公園:水の女神像

横浜人形の家:青い目の人形像

山下公園:日米友好ガールスカウトの像

港の見える丘公園:愛の母子像

シルク博物館前:絹の女像