出張先での雑記帖



東京
Tokyo


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2017年 6月29日(木) 港区(東京)

<ぶらり増上寺>

浄土宗の七大本山の一つ。
三縁山広度院増上寺が正式の呼称です。
開山は酉誉聖聡上人によって、江戸貝塚(現在の千代田区紀尾井町)の地に、
浄土宗正統根本念仏道場として創建されました。
江戸時代の初め源誉存応が徳川家康の帰依を受け、大伽藍(がらん)が造営されました。
以後徳川家の菩提寺として、また関東十八 檀林(だんりん)の筆頭として興隆しました。


<ぶらり芝大神宮>

東京都港区芝にある伊勢神宮の神様
「天照大御神」と「豊受大御神」をお祀りしている神社です。
そのため昔から「関東のお伊勢様」という愛称で人々に愛されてきました。



<ぶらり愛宕神社>

愛宕山上に慶長年間からまつられ、
徳川家康と関係が深かったようで、江戸幕府の保護もあり、
多くの人から火伏せの神として信仰されてきました。
愛宕山は浮世絵にも多く描かれた桜と見晴らしの名所で、
江戸から明治まで庶民の遊興地としてにぎわっていました。
明治の中ごろには愛宕館という展望塔が建てられ、
遮る物のない当時、はるか房総まで見渡せ、
白帆が沖に浮かぶ様は浮世絵に描かれたようにまさに絶景であったそうです。


久しぶりにリフレッシュできました!



増上寺(大殿)
大門から大殿本堂に向かう道は
極楽浄土に向かう世界を表しています。

本堂の階段(25段)が25菩薩を、
参道から大殿前にたどり着く階段(18段)が
阿弥陀仏の18願を表現するなど、
境内全体で極楽の世界を表現しています。

増上寺(三解脱門)
三門とも呼ばれるこの門は、
東京大空襲など様々な戦火を逃れた門。

この門をくぐると、
3つの煩悩から逃れることができることから、
三解脱門と言われているそうです


増上寺(徳川将軍家霊廟)
二代将軍秀忠公をはじめ
6人の将軍が埋葬されています


芝大神宮
「関東のお伊勢様」として
関東圏での伊勢信仰における
中心的役割を担ってきた神社


愛宕神社(社殿)
1603年、江戸に幕府を設く
徳川家康公の命により
防火の神様として祀られました。


丹塗りの門と茅の輪

愛宕神社(出世の石段)
曲垣平九郎の故事にちなみ
「出世の石段」と呼ばれる急な石段です。

愛宕山の頂上から麓まで
一気に86段で下るのが、
別名出世の石段と呼ばれる
愛宕神社のこの石段。



2016年 10月 4日(火) 港区(東京)

<ぶらり増上寺>

浄土宗の七大本山の一つ。
三縁山広度院増上寺が正式の呼称です。
開山は酉誉聖聡上人によって、江戸貝塚(現在の千代田区紀尾井町)の地に、
浄土宗正統根本念仏道場として創建されました。
江戸時代の初め源誉存応が徳川家康の帰依を受け、大伽藍が造営されました。
以後徳川家の菩提寺として、また関東十八 檀林の筆頭として興隆しました。

増上寺は東京の守り神とも言われています。
その理由は、増上寺は戦災でとても大きな被害を受けたのですが、
一度も壊れることなく建物がちゃんと残っているからです。



久しぶりにリフレッシュできました!



増上寺(大殿)
大門から大殿本堂に向かう道は
極楽浄土に向かう世界を表しています。

本堂の階段(25段)が25菩薩を、
参道から大殿前にたどり着く階段(18段)が
阿弥陀仏の18願を表現するなど、
境内全体で極楽の世界を表現しています。

三解脱門
三門とも呼ばれるこの門は、
東京大空襲など様々な戦火を逃れた門。

この門をくぐると、
3つの煩悩から逃れることができることから、
三解脱門と言われているそうです


千躰子育地蔵尊
子供の健やかな成長を願って、
昭和50年より安置が始まったお地蔵さまたち。

沢山のお地蔵さまが、
子供の元気な姿を祈る人達の願いを受け止めています。



2014年 3月29日(土) 港区(東京)

<ぶらり増上寺>

浄土宗の七大本山の一つ。
三縁山広度院増上寺が正式の呼称です。
開山は酉誉聖聡上人によって、江戸貝塚の地に、
浄土宗正統根本念仏道場として創建されました。
江戸時代の初め源誉存応が徳川家康の帰依を受け、大伽藍が造営されました。
以後徳川家の菩提寺として、また関東十八 檀林の筆頭として興隆しました。

風水学的には、寛永寺を江戸の鬼門である上野に配し、
裏鬼門の芝の抑えに増上寺を移したものと考えられます。



久しぶりにリフレッシュできました!



増上寺(大殿)
昭和49(1974年)年、
浄土宗大本山の念仏の根本道場として、
あらゆる儀式法要が行えるよう
戦災に遭い焼失した本堂が再建されました。
首都圏では最大級の御堂で、
石段を登りつめた
二階に本堂、三階に道場、一階に檀信徒控室、
地下に増上寺宝物展示室があります。

鐘楼堂(梵鐘)
東日本で最大の梵鐘。
 鐘楼堂は寛永十年(1633)に建立されたが、
現在の鐘楼堂自体は戦後の
再建によるものであります。

 鐘楼堂に収められている大梵鐘は、
延宝元年(1673)にあまりの大きさに
七回の鋳造を経て完成し、
江戸三大名鐘の一つに数えられています。
重さはじつに4000貫(約15t)もあります。

徳川将軍家霊廟
二代将軍秀忠公をはじめ、
六人の将軍及び正室や子女が埋葬されています。
徳川霊廟内右奥には、
大河ドラマ「お江〜姫たちの戦国〜」
の主人公である「お江の方」(崇源院)の宝塔があり、
二代秀忠公と合祀されています。



千躰子育地蔵尊
千躰子育地蔵尊は、
増上寺の安国殿から徳川将軍家墓所の方に
行ったところにならんでいます。
ずらりと並んだ小さめのお地蔵さまが
赤い頭巾をかぶって、風車を持っています。

<1300体>
増上寺に存する、子育て招福地蔵の総数です。
西向観音像にちなんで、
昭和50年ごろから増えはじめました。