出張先での雑記帖



岡山県 倉敷市


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2024年 12月 6日(金) 倉敷(岡山)

<ぶらり倉敷>

日本遺産のまち倉敷を散策

<倉敷美観地区>

歴史とアートが薫る美しい白壁の町並み
天領と呼ばれる江戸幕府の直轄地であり物資の集積地として栄えた白壁の町
白壁の蔵屋敷、なまこ壁、柳並木など、趣ある景観が楽しめる倉敷美観地区
伝統的な建物が作り出す町並みや倉敷川沿いのレトロモダンな風景が、
世界中の人を魅了し続けています。



美観地区を中心にのんびりと散策することができました!


中橋(美観地区)
大倉敷川中間に位置する中橋
単径間桁橋という種類の橋で
橋の中央に向けて太鼓状に湾曲


今橋(美観地区)
大原美術館と大原邸の間に掛かる石橋
欄干には表裏合わせて
20面に龍の彫刻が施されています。


大原本邸(旧大原家住宅)
大原家は倉敷きっての大地主
大原孝四郎は「倉敷紡績所」を設立し
倉敷のまちの発展に力を注ぎました。


離れ座敷(旧大原家住宅)
大原孫三郎が作庭に関わった
庭園を見渡せる「思索の間」からは
季節ごとに趣がことなる庭を楽しめます


大原美術館
1930年に大原孫三郎によって設立
日本初の私立西洋美術館です。


井上家住宅
倉敷の本町通りに面して建つ
代表的な大型の町屋の一つ
倉敷窓には防火用土扉がついており
倉敷が火災に悩まされていた時代の名残


倉敷アイビースクエア
旧倉敷紡績倉敷工場を改修
蔦(アイビー)の絡まる
赤レンガの壁が目を惹く建物



2024年 8月 23日(金) 倉敷(岡山)

<ぶらり倉敷>

日本遺産のまち倉敷を散策

日本遺産とは文化庁が認定した地域の歴史的魅力や特色を通じて
日本の文化・伝統を語るストーリーです。
倉敷市は国内最多3つのストーリーが認定されています。

一輪の綿花から始まる倉敷物語 〜和と洋が織りなす繊維のまち〜
荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間 〜北前船寄港地・船主集落〜
「桃太郎伝説」の生まれたまち おかやま 〜古代吉備の遺産が誘う鬼退治の物語〜



<倉敷美観地区>

古くからの町並みが残る倉敷美観地区の歴史は一輪の綿花から始まりました。
400年前まで一面の海だった倉敷周辺。
江戸時代以降、本格的に行われた干拓により塩に強い綿やイ草などが盛んに生産されました。
1642年に倉敷は幕府直轄地「天領」となり
倉敷川周辺には綿などを扱う問屋や商人で賑わい
明治時代以降には英国の最新技術を備えた紡績所が創設され町は大きく発展しました。
その頃から西洋建築が数多く建てられ現在の和洋折衷な町並みがつくられたそうです。
美観地区には江戸時代から続く繊維産業の繁栄を象徴する商家の建物が並んでおり
当時の風景を現代でも見ることができます。



美観地区を中心にのんびりと散策することができました!


大原本邸(旧大原家住宅)
大原家は倉敷きっての大地主
大原孝四郎は「倉敷紡績所」を設立し
倉敷のまちの発展に力を注ぎました。


大原美術館
1930年に大原孫三郎によって設立
日本初の私立西洋美術館です。


倉紡記念館
クラボウ創立当時に建てられた
原綿倉庫を1969年の創立80周年に
記念館としてリニューアル


倉敷アイビースクエア
旧倉敷紡績倉敷工場を改修
蔦(アイビー)の絡まる
赤レンガの壁が目を惹く建物


阿智神社
倉敷の古名は「阿知」
美観地区の一角にある
鶴形山の山頂に鎮座する倉敷総鎮守の神社



2024年 8月 23日(金) 倉敷(岡山)

<デザインマンホール>

全国各地では、その地域の特色あるデザインのマンホール蓋が設置されており、
デザインマンホール蓋を求めて倉敷市内を散策!

倉敷駅周辺/美観地区/えびす通商店街の歩道に
「市の木(フジ)」が描かれた
デザインマンホール蓋が設置されています




倉敷駅前の複合施設「あちてらす倉敷」周辺の歩道に
倉敷市の日本遺産ストーリーをテーマとした
日本遺産デザインマンホール蓋が設置されています。



水島臨海鉄道本線の水島駅から倉敷市駅間に
水島臨海鉄道50周年記念として主力車両が描かれた
デザインマンホール蓋が設置されています




倉敷駅や美観地区周辺の歩道に
「市章」「くらっぴぃ」が描かれた
消火栓/排水/空気弁蓋が設置されています



最近、マンホーラーです!


阿智神社の西参道入り口
「ケンホロウ(オス&メス)」
「なまこ壁にしだれ柳」
阿智神社の西参道入り口に設置


自然史博物館前
「アゲハント&ポチエナ」
「市の花(フジ)」
自然史博物館前に設置


芸文館前
「サルノリ&ワタシラガ」
「石の太鼓橋(中橋)」
芸文館前に設置