<ぶらり倉敷>
日本遺産のまち倉敷を散策
<倉敷美観地区>
歴史とアートが薫る美しい白壁の町並み
天領と呼ばれる江戸幕府の直轄地であり物資の集積地として栄えた白壁の町
白壁の蔵屋敷、なまこ壁、柳並木など、趣ある景観が楽しめる倉敷美観地区
伝統的な建物が作り出す町並みや倉敷川沿いのレトロモダンな風景が、
世界中の人を魅了し続けています。

※美観地区を中心にのんびりと散策することができました!
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中橋(美観地区) |
大倉敷川中間に位置する中橋
単径間桁橋という種類の橋で
橋の中央に向けて太鼓状に湾曲
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今橋(美観地区) |
大原美術館と大原邸の間に掛かる石橋
欄干には表裏合わせて
20面に龍の彫刻が施されています。
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大原本邸(旧大原家住宅) |
大原家は倉敷きっての大地主
大原孝四郎は「倉敷紡績所」を設立し
倉敷のまちの発展に力を注ぎました。
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離れ座敷(旧大原家住宅) |
大原孫三郎が作庭に関わった
庭園を見渡せる「思索の間」からは
季節ごとに趣がことなる庭を楽しめます
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大原美術館 |
1930年に大原孫三郎によって設立
日本初の私立西洋美術館です。
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井上家住宅 |
倉敷の本町通りに面して建つ
代表的な大型の町屋の一つ
倉敷窓には防火用土扉がついており
倉敷が火災に悩まされていた時代の名残
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倉敷アイビースクエア |
旧倉敷紡績倉敷工場を改修
蔦(アイビー)の絡まる
赤レンガの壁が目を惹く建物
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