出張先での雑記帖



浅草
Asakusa


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2021年 12月 5日(日) 浅草(東京)


<にょろ助 東南屋 浅草>

浅草寺から伸びる仲店通り裏の「にょろ助 東南屋 浅草」
浅草寺から見て東南の方角であるので漢字では「東南屋」、
東南の方位は「辰巳の方位」であることから、
平仮名で「たつみ屋」だそうです・・・
お重からはみ出すボリュームですが値段はお手頃!
見た目も味も値段も大満足でした!



美味かった


吾妻橋
アサヒグループ本社ビルに隣接する
「スーパードライホール」屋上の
金のオブジェ「金のウンコ」
正式名称は「フラムドール」


雷門(浅草寺)
雷門の正式名称は「風雷神門」
風神と雷神はその名のとおり
風雨を司る神


仲見世(浅草寺)
浅草寺の表参道
日本で最も古い商店街のひとつ
雷門から宝蔵門まで長さ約250mにわり
参道の両側に朱塗りの店舗が並びます



宝蔵門(浅草寺)
もともと仁王門と呼ばれていました
経蔵を兼ねて伝来の経典や
寺宝を収蔵することから、
仁王門から宝蔵門と改称


本堂(浅草寺)
本尊の聖観世音菩薩を安置
観音堂とも呼ばれる堂宇
1958年に再建



五重塔(浅草寺)
スリランカ伝来の仏舎利を奉安
倒壊・焼失を重ね1973年に再建



2021年 7月 23日(金) 浅草(東京)


<浅草七福神巡り>

浅草七福神巡りとは、数ある七福神巡りの中でも、
江戸時代から多くの人が参拝してきたコースのことを指します。
正式には「浅草名所七福神巡り」といい、
全部で9箇所の寺社を巡ります。
「九は数のきわみ、一は変じて七、七変じて九と為す。
九は鳩でありあつまる意味をもち、また、天地の至数、易では陽を表す」
という古事に由来したことによるそうです。



久しぶりにリフレッシュできました


浅草寺
浅草寺(大黒天)
商売繁盛などの神様

浅草寺に祀られている大黒天は、
俗にいう米びつ大黒として
江戸以来市民の崇敬を集めています。

浅草神社
浅草神社(恵比寿)
除災招福などの神様

浅草神社の恵比須ご神像は、
極彩色の見事な木彫りで、
そのお姿は大変温和であり、
古くから浅草寺の大黒天と対をなして
信仰を集めてきております。

待乳山聖天
待乳山聖天(毘沙門天)
夫婦和合などの神様

待乳山聖天に祀られている毘沙門天は、
大聖歓喜天の守り神として
古くから奉安されており、
当山の浴油祈祷という厳しい修行に
ふさわしい凛とした木彫像です。

今戸神社
今戸神社(福禄寿)
財運招福などの神様

今戸神社に祀られる福禄寿は、
白髪童顔の温和な容姿で、
福の神として人々の尊信を集めています。

橋場不動院
橋場不動院(布袋尊)
千客万来などの神様

不動院のご尊像は江戸時代のころから
伝わるもので、肩に袋がなく、
お腹が袋代わりの形をしている
珍しいものです。
大きな度量、清く正しい行為の
福を授けてくれる
布袋様そのものといったお姿で、
古くから江戸庶民に尊信されています。

石浜神社
石浜神社(寿老神)
延命長寿などの神様

中国に古くから伝わる道教の祖、
老子が仙格化されたもの
といわれるこの神は
南極星の化身ともいわれ、
白髪長頭で長寿の福徳を記した巻物
をつけた杖を持つ姿です。

鷲神社
鷲神社(寿老人)
延命長寿などの神様

端正な顔立ちと均整のとれた
お姿の寿老人は、
人々の理想とする
齢の重ね方を象徴しています。
この神様にあやかれば、
大きな病気もせず、
日々健康に暮らせ、
不老長寿を授かることができます。

吉原神社
吉原神社(弁財天)
恋愛成就などの神様

市杵嶋姫命(弁財天)は、
遊郭の土地造成でできた
弁天池に祀られ、
関東大震災の後に
遊郭の守護神に加えられました。
そのお顔は童女のような清純さと
優しく美しい面立ちの座像で、
女性の愛と苦しみを清めて包み込む
救いのお姿です。

矢先稲荷神社
矢先稲荷神社(福禄寿)
財運招福などの神様

長寿の象徴の鶴をはべらせ、白髪白髯、
調和のとれた円満な福相をされており、
人の最高理想の姿をあらわしています。



2017年 9月 3日(日) 浅草(東京)


<ぶらり 浅草>

土地の特徴から、
草深い武蔵野に対して浅草のあたりは草が浅かったことから、
浅草となったという説もあれば、
古くから、浅草寺のご本尊の観音様がまつられていたこともあり、
チベット語で聖なる者の住まいという意味のある、
”アーシャークシャ”という言葉がなまり、
「あさくさ」と読む名称につながった、という説もあるようです。



久しぶりにリフレッシュできました


仲見世通り

江戸時代から200年以上も続く商店街
長さは約250メートルで、
東側に54店、西側に35店、
合計89店の店舗があります。

伝法院通り

一風変わった趣向が凝らされた商店街。
庶民の街浅草に相応しい江戸の伝統や
遊び心などの“粋”を、
現代の浅草に蘇らせたものです。


浅草寺(風雷神門)

天慶5年に安房国を治めていた
平公雅によって駒形付近に創建
提灯は、高さ3.9m、直径3.3m、重さ700s


浅草寺(宝蔵門:仁王門)

「小舟町」と書かれた提灯が下げられており、
両脇にはそれぞれ
阿形、吽形の仁王像が配置されている。
いずれも昭和39年の宝蔵門再建時に
作られたものである


浅草寺(本堂)

645年(大化元年)、勝海によって建立
現在の本堂は、1958年に再建された
鉄筋コンクリート造の建物で、
旧本堂と同形態に建てられている。


浅草寺(五重塔)

浅草寺本堂・雷門・宝蔵門と同じ
天慶5年(942)武蔵守、平公雅により建立。
現在の塔は、昭和48年に
回廊式"塔院"の上に五重塔を建てる
「塔院造り」の方法で再建


浅草神社

浅草神社のご利益は、
心から強く願えば叶う“心願成就”



2012年 5月27日(日) 浅草(東京)


<ぶらり浅草寺>

東天慶5年(942)平公雅によって創建され、その初めは駒形付近にあった。
鎌倉時代以降現在地に移築された際、風神・雷神が初めて奉安されたといわれる。
  当初は、伽藍守護のために、風水害または火災からの除難を目的として
この二神がまつられたもので、一種の護法善神と見るべきものであったが、
さらには、風雨順時の天下泰平、五穀豊穣の祈願もこめられるようになったものと推測される。

  現在の門は、慶応元年(1865)12月12日の田原町大火で炎上した門に替わり、
昭和35年(1960)、95年ぶりに松下電器創始者松下幸之助氏のご寄進により、
復興再建され、浅草寺の総門として威容を誇っている。
また、浅草の顔としても全国的に有名。






久しぶりにリフレッシュできました!



雷門(風雷雷神門)
雷門は、浅草寺の山門。
東京都台東区
浅草一丁目2番 - 3番地に位置する。
正式の名称は、風神雷神門。
提灯には風雷神門と略されてある。

宝蔵門(仁王門)
『応永縁起』によると、
安房守平公雅が武蔵守に補任された
天慶5年(942)、その祈願成就の御礼
として建立された。

  以来、数度の火災により炎上するも、
その都度再建された。