気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)
<ぶらり浅草寺> 東天慶5年(942)平公雅によって創建され、その初めは駒形付近にあった。 鎌倉時代以降現在地に移築された際、風神・雷神が初めて奉安されたといわれる。 当初は、伽藍守護のために、風水害または火災からの除難を目的として この二神がまつられたもので、一種の護法善神と見るべきものであったが、 さらには、風雨順時の天下泰平、五穀豊穣の祈願もこめられるようになったものと推測される。 現在の門は、慶応元年(1865)12月12日の田原町大火で炎上した門に替わり、 昭和35年(1960)、95年ぶりに松下電器創始者松下幸之助氏のご寄進により、 復興再建され、浅草寺の総門として威容を誇っている。 また、浅草の顔としても全国的に有名。 ![]() ※久しぶりにリフレッシュできました! |
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![]() 雷門(風雷雷神門) |
雷門は、浅草寺の山門。 東京都台東区 浅草一丁目2番 - 3番地に位置する。 正式の名称は、風神雷神門。 提灯には風雷神門と略されてある。 |
![]() 宝蔵門(仁王門) |
『応永縁起』によると、 安房守平公雅が武蔵守に補任された 天慶5年(942)、その祈願成就の御礼 として建立された。 以来、数度の火災により炎上するも、 その都度再建された。 |