出張先での雑記帖



タイ王国
Kingdom of Thailand


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2020年 2月 21日(金) Bangkok (Thailand)

約2年ぶりのバンコクです。


今回は、バンコク → プーケット視察です!

<ヤック (夜叉)>

鬼はタイではヤックと呼ばれ、元々は古代インドから伝わった鬼神ですが、
タイでは仏教に取り入れられる際に守護神としての性格が強くなり、
門番として善人を悪から守る役目を果たしています。

スワンナプーム空港には、巨大な鬼の像が12体あります。
これらはバンコクのワット・プラケオにあるヤック像を模したもので
スワンナプーム空港のヤック達は旅行者を守ってくれています。



プーケットが楽しみです!



The Continent Hotel Bangkok
「ペンシル」とも呼ばれるこの建物は、
39階建てのすべてがガラス張りのタワー
ミシュランガイドに記載されているホテル
★★★★★


Axis & Spin
38-39階に位置する「アクシス&スピン」
すばらしい眺望とともに
贅沢な時間と空間です。


スクンビット通りの渋滞
世界ワーストランキングにも入る
スクンビット通りの渋滞です。


Axis & Spin の仮面



2018年 3月 11日(日) Bangkok(Thailand)

約10か月ぶりのバンコクです。


今回も、マレーシア → タイ(トランジェット)のため、宿泊のみです・・・

<Movenpick Hotel Sukhumvit 15 Bangkok>
★★★★★
スクンビット通りのソイ15から約400mほど入ったところに位置するホテル。
2棟をつなげたような形をしている白壁の建物で2015年5月のオープン。
既にサムイ島やプーケット島ではタイ国内でも人気の、
モーベンピックブランドのバンコク初進出ホテルです。




久しぶりにリフレッシュできました!



Movenpick Hotel Sukhumvit
当初はラマダ系列のホテルとしてオープン。
その後すぐにリブランドされ、
モーベンピックグループとなったそうです。


Movenpick Hotel Sukhumvit
客室はヨーロッパ系ホテルらしい
モダンテイストですっきりとした
機能的なデザイン



2017年 5月 3日(水) Bangkok(Thailand)

約2か月ぶりのバンコクです。


今回は、マレシア → ブルネイ → タイ(トランジェット)のため、宿泊のみです・・・

<Ambassador Bangkok Hotel>
BTS(高架鉄道)ナナ駅まで徒歩約5分。
メインウィングとタワーウィングの2棟からなる大型ホテル。
ホテルは2つの建物に分かれており、
低層のメインウィングにはスタンダードルーム、
高層のタワーウィングにはスーペリアとプリビレッジルームが入っている。
スクンヴィット ソイ11に位置し、付近には歓楽街やお土産の屋台がひしめき合い、
何かと便利。



久しぶりにリフレッシュできました!



Ambassador Bangkok Hotel
数々のレストランや店舗が集まった
ロビーエリアはまるでショッピングモール
今回は、タワーウィングに宿泊



2017年 3月 19日(日) Bangkok(Thailand)

約4か月ぶりのバンコクです。


今回は、ハノイからのトランジェットのため、宿泊のみです・・・

<RADISSON BLU PLAZA BANGKOK>
スワンナプーム国際空港からホテルまで約45分。
地下鉄MRTスクンビット駅から徒歩5分、
バンコク屈指の歓楽街『ソイカウボーイ』へも徒歩圏内、コンビニまでも徒歩1分。
ターミナル21やエンポリアムまで約5分とショッピングも大変便利!

カールソン・ホテルズ・ワールドワイドのホテルブランドで、
現在、世界中の主要都市に展開。
ヨーロッパやアフリカなどの一部地域では
レジドール・ホテル・グループと提携して展開しており、
「ラディソン・ブルー(Radisson Blu)」というブランド名を用いている。


  

久しぶりにリフレッシュできました!



RADISSON BLU PLAZA BANGKOK
2014年5月1日スクンビットに新規オープン!
アメリカの世界的ホテルチェーン
「カールソン・ホテルズ・ワールドワイド」
が運営
★★★★★


Twenty Seven Bites
種類が自慢♪出来たての朝食バイキング。
各料理ごとにコーナーが
分かれているのが特徴



2016年 11月 14日(月) Bangkok(Thailand)

<CASP2016>

Committee of Asian Standardization for
Photocatalytic Materials and Products Meeting

National Metal and Materials Technology Center (MTEC)
Thailand Science Park (TSP)

The annual CASP Meeting aims to promote photocatalytic industry in Asia through
international standardization and related activities.
It provides an arena for researchers, standardization administrators and regulatory
experts from China, India, Korea, Japan and ASEAN countries to share their latest
findings and to establish the laboratory networks.






無事終了致しました!



Sirindhorn Science Home, NSTDA
This year marks the 10th anniversary
of the meeting of CASP.




2016年 11月 13日(日) Bangkok(Thailand)

約4か月ぶりのバンコクです。


今回も、深夜便のため、ビジネスクラスとなりました。

<Cabbages & Condoms>
キャベッジズ&コンドームズは、
「家族計画」についてより良く考えてもらうこと、
そして「AIDSの撲滅」をコンセプトに作られたお店。
バンコクで「最もユニークなタイ料理屋」
タイ料理の味は本格派。個性的な雰囲気が魅力です。

オーナーのミーチャイ・ウィラワタイヤさんは、
「ミスター・コンドーム」と言われるくらいタイではとっても有名な方。
副首相を務めたこともある人物で、
30年前にタイで最初にコンドームの使用を国民に啓蒙した人。
タイの人口コントロールから始まった彼の活動は、
タイ最大のNGO組織・社会開発財団(PDA)の基盤となり、
今では、農村部の開発、女性の権利尊重、AIDS教育、環境保護
などにまで幅広く波及しています。

   

久しぶりにリフレッシュできました!



Wat Arun
「暁の寺」としてタイでもっとも有名な寺院のひとつ。
ラーマ2世の頃に建設が始まり、
ラーマ3世の時代に完成した
現在の美しい仏塔は、
バンコク様式で、10B硬貨にも描かれています。


The Kamthieng House Museum
伝統的な木造家屋をそのまま使用。
タイ北部のランナー生活様式を
紹介する小さな博物館。


The M.R. Kukrit Heritage Home
タイの13代首相、ククリット・プラモート氏が
生前に暮らしていた邸宅。
邸宅はチーク材を用いた
アユタヤ様式の伝統的な造り


Sofitel Bangkok Sukhumvit
スクンビット通りにあるラグジュアリーホテル
パリのエレガンスとタイのモダンデザインが
融合したホテル
★★★★★


Cabbages & Condoms
「キャベツを買うように、気軽にコンドームも
買えるように」 という信念から命名


全てコンドームでできた奇抜なオブジェ



2016年 7月 10日(日) Bangkok(Thailand)

約4か月ぶりのバンコクです。


今回は、深夜便のため、ビジネスクラスとなりました。

Seafood Night Market : Buffet Dinner
バンコクきってのスクンビット通りにあるラグジュアリーホテル
ソフィテル バンコク スクンビット 2F 美食の晩餐 : Voila

  

久しぶりにリフレッシュできました!



Suan Pakkad Palace Museum
ラマ5世の孫により公開された
タイの古美術博物館
別名(キャベツ畑)


Sofitel Bangkok Sukhumvit
スクンビット通りに面した5つ星ホテル
フランスならではのエスプリとエレガンス、
そしてタイならではの文化や
伝統の融合が、基本コンセプト



L'Appar からの夜景
ルーフトップ・フレンチレストラン
屋外テラスから市街の美しい眺望が楽しめます



2016年 3月 20日(日) Bangkok(Thailand)

約3か月ぶりのバンコクです。


今回は、バンコク経由でシンガポール便です。
関空〜バンコクの深夜便を、ビジネスにアップグレード!
(但し、ホテルは、イマイチ・・・寝るだけでした・・・)


  

とにかく暑く、昼間はプラネタリウムと水族館で涼んでいました!



Wat That Thong
スクンビット通りでは珍しいタイ寺院
タイ様式の美しい建物がいくつも並び壮観


Bangkok Planetarium
BTSエカミイ駅から徒歩圏内にあるプラネタリウム
敷地内には科学博物館や水族館などが併設


Hotel Manhattan
Bロケーションは最高です。
BTSのナナとアソーク両駅から徒歩4分
向かいにも小さなホテルがあり
夜はバンドの生演奏!

今回は、JALパックのため価格を優先
(寝るだけでした・・・)



2015年 12月 18日(金) Bangkok(Thailand)

3か月ぶりのバンコクです。


今回は、台湾経由でバンコクに入りましたが、往復ビジネスに7アップグレード!
機内食も充実しておりゆったりと過ごすことができました!

  



無事プロジェクトも終了し、皆さま、いろいろお世話になりました。
有難うございました!



Bangkok Marriott Hotel Sukhumvit
スカイトレインのスクンビット線トンロー駅
から徒歩わずか2分
5つ星のラグジュアリーホテル
★★★★★



2015年 9月 21日(月) Bangkok(Thailand)

2か月ぶりのバンコクです。

<バンコク爆発事件>

バンコクで2015年8月17日に爆弾が爆発し、20名以上が死亡し
120人以上がケガをし負傷するというい爆発事件がおきました。
捜査が進むにつれ、中国の少数民族ウイグルの過激派または同調者が、
中国人観光客を狙って起こしたとする見方に傾いているそうです。

次回は、12月に出張予定です!



Suvarnabhumi International Airport
タイの花といえば”蘭”
蘭の花の紫カラーが印象的です!


Park Plaza Hotel

バンコクの中心部に位置し、
BTSスカイトレインのアソーク駅と
MRTスクンビット駅からわずか100mです。.




2015年 7月 26日(日) Bangkok(Thailand)

1か月ぶりのバンコクです。

<OCTAVE - Marriot Hotel>

バンコクを一望できる360度のパノラマビューレストラン
マリオットホテル屋上45〜49階に位置するOctave Rooftop & Bar

その名の通り、上階より見下ろすバンコクの夜景と、
目の前に広がる夜空のパノラマはうっとりしてしまうほどの美しいロケーション
「オクターブ」という名の示す通り、特に音楽にはこだわりが
毎日、日替わりで様々なジャンルのDJプレイも人気

  

スクンビットの夜景が最高に楽しめる場所です!



Wat Trimit
1953年、ワット・プラヤーグライの取り壊しに
ともなう工事の最中に落下して漆喰が割れ、
中から黄金の仏像が現れたといわれています


漆喰で覆われていたそうです。

Golden Buddha

約700年前に造られた
高さ3m・全重量5.5トンの金で鋳造
されている座像


The Continent Hotel
Medinii Restaurant at The Continent Hotel
アジアンテイストのイタリアンレストランです。
35階から眺望は良く必見です。




2015年 6月 28日(日) Bangkok(Thailand)

1か月ぶりのバンコクです。

<Red Bull>

レッドブルは、オーストリアのRed Bull GmbHが販売する清涼飲料水

実は、タイ人創業者のChaleo Yoovidhyaがタイ王国で見出した
Krating Daengという清涼飲料水を元に作られたそうです。
現在はオリジナルであるタイ産よりも、
世界的に展開されるレッドブルの方が圧倒的に有名です。

 

※暑かった!



Wat Benchamabophit
ワット・ベンチャマボピットは,
大理石寺院とも呼ばれ、
タイの建築では珍しくローマ様式
を取り入れたつくりになっています


大理石寺院

Old Parliament Hpouse
アナンタ・サーコム宮殿
ウィマンメーク宮殿を生活の場にしていた
ラマ5世が、迎賓館として使用するために
1907年に建設を命じました。
1915年の完成以来、迎賓館として、
国会議事堂として
タイの歴史を見つめ続けてきました。

内部のフレスコ画は必見です!

Grand Sukumvit Hotel
ビジネスにも観光にも好立地!
アコーが経営する5ッ星ホテル!

BTS(高架鉄道)ナナ駅より3分、
ショッピングエリアサイアムまで2駅
バンコク中心部にあっても
移動に便利なロケーションです。



2015年 5月 10日(日) Bangkok(Thailand)

2か月ぶりのバンコクです。


<ジム・トンプソンの家>

アメリカの実業家でタイのシルク王ジム・トンプソンが、
マレーシアのキャメロン・ハイランドで謎の失踪を遂げる直前まで住んでいた家。
1950、60年代に彼がタイ各地で集めてきた種々の建築様式が取り入れられています。

トンプソンは、シルク会社を立ち上げた頃、東南アジアの芸術作品を集めていました。
タイだけでなく、当時のビルマやカンボジア、ラオスも仏教芸術品の収集先とし、
しばしばこれらの国に作品を収集するために出かけていました。
ジム・トンプソンの家には、トンプソンが収集した仏教芸術作品などが展示されています。

※日本語の無料ガイドで邸内を案内してくれました。
オススメです!



Jim Thompson's House
タイのシルク王と呼ばれ、
古美術の収集家としても有名であったアメリカ人、
ジムトンプソンの住居が
博物館として公開されています。


Jasmine City Hotel
BTS(高架鉄道)アソーク駅、
MRT(地下鉄)スクンビット駅前から徒歩3分。
バンコク中心部にあっても
移動に便利なロケーションです。



2015年 3月 22日(日) Bangkok(Thailand)

2か月ぶりのバンコクです。


<プーカオトーング(ゴールデンマウンテン)>

プーカオトーングとはタイ語で黄金の山という意味です。
プーカオトーングはラマ3世時代(1787−1851)に
巨大な仏塔を建てようとしたのですが、構造計算しなかったらしく建築途中で
自身の重さで崩壊してしまいそのままほっぽらかしになってしまいました。
年月が流れて木が繁り自然の山のように見えるようになり、
バンコクの人々はプーカオ(山)と呼ぶようになりました。

1900年頃現在の仏塔が建造され金色に塗られたので人々は
黄金の山と呼ぶようになりました。
それがプーカオトーングの語源だそうです。


<ムーンバー>

  

バンコク名物スカイバーの元祖。
高層ビルの屋上から夜景を見渡せる日本にはない構造のバー
最高の眺めでした!



Golden Mountain
ワットサケート内のプーカオトーン
ラーマ5世の時代に完成した高さ
80メートルほどの黄金の丘



黄金の仏塔(Chedi)
ラーマ3世の時代に建設が開始し、
ラーマ5世の時代に完成


回廊の鐘
344段のらせん階段を上がると
360度見渡せる回廊が広がっています



2015年 1月 30日(木) Bangkok(Thailand)

5か月ぶりのバンコクです。


<スワンナブーム国際空港>

「スワンナブーム」
という名は、「黄金の土地」という意味で、
これはフミポン国王が命名したそうです。

国際線コンコースには、
ワット・プラケオのヤック(鬼)を模した巨大な像が立ち並んでいます。

  

出発階の国際線コンコースには、
神々と阿修羅が大亀(クールマ)の背に大マンダラ山を乗せ、
それに大蛇を絡ませて両側から引き合うという
ヒンドゥー教の天地想像を物語る「乳海攪拌」のモチーフがそびえています。

  

今回も、全く時間がなく、残念でした・・・



CONTINENT HOTEL
眺めの素晴らしいバンコクの高層ホテルの一つです。
スクンビット通りとアソーク通りの交差点の
スクンビット21と23の間にあります。
★★★★★


スクンビット通り
モノレールが開通していますが、
相変わらず、物凄い渋滞でした・・・



2014年 8月 14日(木) Bangkok(Thailand)

2ヶ月ぶりのバンコクです。


帰国が00:30のため、アユタヤを半日観光することができました!

<トムヤンクン>


トムヤムクン は、辛味と酸味、複雑な香りが特徴的な、タイ料理を代表するスープ。
「トム」は煮る、「ヤム」は混ぜる、「クン」はエビのこと。
エビ入りトムヤムスープという意味



CONTINENT HOTEL
眺めの素晴らしいバンコクの高層ホテルです。
スクンビット通りとアソーク通りの交差点の
スクンビット21と23の間にあります。
★★★★★


スクンビット通り
モノレールが開通していますが、
相変わらず、物凄い渋滞でした・・・




2014年 6月 25日(水) Bangkok(Thailand)

1.5ヶ月ぶりのバンコクです。


前回は、見学なしでした・・・残念・・・



「マンゴスチン」は、ヴィクトリア朝を作り上げた、旧大英帝国のヴィクトリア
女王の『好物』だったことから、「果物の女王」とよばれています。
「ランブータン」は、見た目はイガイガした刺の様な毛が一種異様な風貌の
エキセントリックな果物です。マレー語の「毛」を意味するランブート
からその名がついたといわれています。
いづれもほどよい甘みと酸味、そしてジューシーな味わいが特徴です。


  
モノレールが開通していますが、相変わらず、物凄い渋滞でした・・・

※皆さん、早めにお出かけ下さい!



CONTINENT HOTEL
眺めの素晴らしいバンコクの高層ホテルです。
スクンビット通りとアソーク通りの交差点の
スクンビット21と23の間にあります。
★★★★★


Bangkok Suvarnabhumi Airport
ワット・プラケオのヤック(鬼)を模した像


乳梅攪拌
神々の阿修羅が大亀(クールマ)
の背に大マンダラ山を乗せ、それに
大蛇を絡ませ両側から引き合う
ヒンドゥー教の天地想像を物語るモチーフ


大蛇を引き合う神々



2014年 5月 2日(金) Bangkok(Thailand)

2ヶ月ぶりのバンコクです。


今回は、世界最大級のチーク材建築で有名なウィマーンメーク宮殿群を散策!
(内部は撮影禁止でした・・・残念・・・)


ドゥシット地区の宮殿群の中でも特に芸術的評価の高いウィマンメーク宮殿は、
1900年ラーマ5世によって建てられました。
高さ20mの3階建て(ラーマ5世の住んでいた中央の8角形部分のみ4階建て)で、
離れを除いても全長60m以上はある壮大な広さです。
扉の取り付けなどの特殊な箇所を除けば金属針をほとんど使わずに作られています。
西洋的な様式を取りつつもタイ古代の雰囲気を残した味のある宮殿です。


暑かった!


ウィマーンメーク宮殿
西洋式とも、タイの伝統様式と
西洋式の折衷ともされる建物だが、
部材はタイ産のものを使っている。
長さおよそ30メートルの二つの翼が
直角につながれる形になっており、
高さはおよそ30メートルで3階建て
になっているが、建物の西端に置かれた
王の生活空間は8角形の構造による
4階建てになっている。

アビセック・ドゥシット宮殿
「ムーア様式」の豪華に装飾された
1階建ての建物です。
この建物は、破風に複雑な雷門模様や
色つきガラスと飾りしっくいのモチーフ
が施された独特の装飾がされています。

アナンタサマーコム宮殿
大理石を用いた作りが特徴的で
あり、一時国会議事堂として
利用された。


バロック様式の彫刻



2014年 3月 8日(土) Bangkok(Thailand)

5年ぶりのバンコクです。


前回見学できなかった、ワットプラケオ(エメラルド寺院)と王宮を
無事見学することができましたが、またまたハプニング・・・・


<ワットプラケオ前の警備員には要注意!>

(前回)

ワット・ポーとワット・アルンも閉館で見学できないから、トゥクトゥクに乗れ・・・
危なく騙されて乗らされるところでした・・・

(今回)
「今、お祈り中だから、日本人は入れない。1時間程度で終わるから、
ワット・アルンでも観光したほうが良い・・・」 と行って、船着場まで親切に案内。
そこで、観光ガイドと称するおばさんが現れ、危うく、とんでも高いツアーに
申し込まされるとこでした・・・

皆さん、気をつけて下さい!

  
トムヤンクンが激辛でした・・・



ワット・プラケオ(エメラルド寺院)
バンコク王朝を守護する菩提寺
本堂にエメラルド仏が安置されている
ことから「エメラルド寺院」と呼ばれている。


本堂

ワット・プラケオ(本堂)
本尊として高さ66cmのエメラルド仏
ラタナコーシン(インドラ神の宝)が安置。
芸術的価値が高い


本堂を守る112体のガルーダ(神鳥)

ホー・モンティエン・ダム
王室に伝わる重要な仏教教典を
収蔵している経堂。
ラマ1世の王子により建造された。
南の太陽を受けて輝く切妻屋根が特徴的


切妻屋根

王宮(チャクリ宮殿)
ラマ1世チュラローク王が1782年バンコク遷都
の際に築いた王宮
今回は内部を見学できず残念・・


ドゥシット宮殿

ワット・ポー(涅槃寺)
アユタヤ時代からあった寺院を
1793年からラマ1世が再建に着手。
さらにラマ3世が大改修を行い
ラマ4世が4基目の仏塔を建立



4基の仏塔

ワット・ポー(涅槃仏

足の裏に描かれた宇宙観

長さ46m、高さ15mの涅槃仏

ワット・アルン(暁の寺)
タークシン王が建てた王家の寺院
クメール様式の仏塔(プラーン)
ラマ2世が大改修の着手
高さ67m、基壇の周囲234mの大仏塔


回廊からの眺め


ワット・アルン(大仏塔
四層からなる塔は、中国陶器片と
様々な彫像で装飾
太陽の光を受けて陶片が輝き
暁の寺と呼ばれる



塔を彩る彩色陶器片と鬼の使者

回廊からの眺め(チャオプラヤー川)
四層からなる塔は途中まで石段で
登ることができ、回廊を回りながら
彫像を間近に見ることができる


急な石段



2009年 6月 4日(木) Bangkok(Thailand)

15年ぶりのバンコクです。

前回は、スカイトレイン(BTS)の工事で道路は大渋滞だった記憶がありますが、
バンコクの渋滞 ”地獄” は、未だに解消されていないようです。

会議終了後、ワットプラケオ(エメラルド寺院)を目指したものの、大渋滞・・・
15:40頃になんとか到着しましたが、ナント、15:30に閉館・・・

 
ワットプラケオ(エメラルド寺院) : 見学できず残念

※王宮とワットプラケオの見学は、8:30-15:30ですので気をつけて下さい。


三大寺院と称される、ワット・ポー(涅槃寺)とワット・アルン(暁の寺)は、
何とか見学することができました!



<ワットプラケオ前の警備員には要注意!>
ワット・ポーとワット・アルンも閉館で見学できないから、トゥクトゥクに乗れ・・・
危なく騙されて乗らされるところでした・・・
皆さん、気をつけて下さい!

ワット・ポー(涅槃寺)    : 8:00-17:00
ワット・アルン(暁の寺)  : 7:30-17:00
ワット・アルンには、渡し舟で移動して下さい)


※今回の出張は、毎日ホテルを7時に出発するため、早寝・早起きで健康的な出張でした。


ワット・ポー(涅槃寺)
アユタヤ時代からあった寺院を
1793年からラマ1世が再建に着手。
さらにラマ3世が大改修を行い
ラマ4世が4基目の仏塔を建立



4基の仏塔

涅槃仏(ワット・ポー

長さ46m、高さ15mの涅槃仏

足の裏に描かれた宇宙観

本尊(ワット・ポー
ラマ1世が創建、ラマ3世が拡張した
本堂には、瞑想のポーズをとる
アユタヤ様式の青銅の本尊が座す



扉の真珠貝の象嵌細工

ワット・アルン(暁の寺)
タークシン王が建てた王家の寺院
クメール様式の仏塔(プラーン)
ラマ2世が大改修の着手
高さ67m、基壇の周囲234mの大仏塔


神の使者エラワン(ゾウ)に
またがるインドラの像


大仏塔(ワット・アルン
四層からなる塔は、中国陶器片と
様々な彫像で装飾
太陽の光を受けて陶片が輝き
暁の寺と呼ばれる



塔を彩る彩色陶器片と鬼の使者

大仏塔(ワット・アルン
四層からなる塔は途中まで石段で
登ることができ、回廊を回りながら
彫像を間近に見ることができる


鬼の使者