5年ぶりのバンコクです。
前回見学できなかった、ワットプラケオ(エメラルド寺院)と王宮を
無事見学することができましたが、またまたハプニング・・・・
<ワットプラケオ前の警備員には要注意!>
(前回)
「ワット・ポーとワット・アルンも閉館で見学できないから、トゥクトゥクに乗れ・・・」
危なく騙されて乗らされるところでした・・・
(今回)
「今、お祈り中だから、日本人は入れない。1時間程度で終わるから、
ワット・アルンでも観光したほうが良い・・・」 と行って、船着場まで親切に案内。
そこで、観光ガイドと称するおばさんが現れ、危うく、とんでも高いツアーに
申し込まされるとこでした・・・
皆さん、気をつけて下さい!

トムヤンクンが激辛でした・・・
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ワット・プラケオ(エメラルド寺院) |
バンコク王朝を守護する菩提寺
本堂にエメラルド仏が安置されている
ことから「エメラルド寺院」と呼ばれている。

本堂 |

ワット・プラケオ(本堂) |
本尊として高さ66cmのエメラルド仏
ラタナコーシン(インドラ神の宝)が安置。
芸術的価値が高い

本堂を守る112体のガルーダ(神鳥) |

ホー・モンティエン・ダム |
王室に伝わる重要な仏教教典を
収蔵している経堂。
ラマ1世の王子により建造された。
南の太陽を受けて輝く切妻屋根が特徴的

切妻屋根 |

王宮(チャクリ宮殿) |
ラマ1世チュラローク王が1782年バンコク遷都
の際に築いた王宮
今回は内部を見学できず残念・・

ドゥシット宮殿 |

ワット・ポー(涅槃寺) |
アユタヤ時代からあった寺院を
1793年からラマ1世が再建に着手。
さらにラマ3世が大改修を行い
ラマ4世が4基目の仏塔を建立

4基の仏塔
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ワット・ポー(涅槃仏) |

足の裏に描かれた宇宙観

長さ46m、高さ15mの涅槃仏 |

ワット・アルン(暁の寺) |
タークシン王が建てた王家の寺院
クメール様式の仏塔(プラーン)
ラマ2世が大改修の着手
高さ67m、基壇の周囲234mの大仏塔

回廊からの眺め
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ワット・アルン(大仏塔) |
四層からなる塔は、中国陶器片と
様々な彫像で装飾
太陽の光を受けて陶片が輝き
暁の寺と呼ばれる

塔を彩る彩色陶器片と鬼の使者 |

回廊からの眺め(チャオプラヤー川) |
四層からなる塔は途中まで石段で
登ることができ、回廊を回りながら
彫像を間近に見ることができる

急な石段 |