気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)
広島大学で開催された 日本農芸化学会 に参加した。 30日はあいにくの雨であったが、散歩がてらに、 平和記念資料館 ・ ひろしま美術館 に立ち寄った。 世界で唯一の被爆国であることを改めて認識させられた一日でした。 |
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![]() 原爆ドーム |
爆心直下で廃虚と化した広島県産業奨励館。 戦後平和を願う世界の人々からの浄財によって 永久保存工事が行われました。 一般に「原爆ドーム」と呼ばれています。 |
![]() 原爆死没者慰霊碑 |
碑文は、広島大学教授 雑賀忠義氏の筆によるもので、 碑文の意味は、世界恒久平和を希求するヒロシマの心で あり、人類として、あの過ちを再ぴ繰り返してはならな い、という反省と平和への誓いが込められています。 |
![]() 原爆の子の像 |
「原爆の子の像」は、たくさんの千羽鶴が捧げられている ことから、別称「千羽鶴の塔」とも呼ばれています。 この像は、2歳の時に被爆した佐々木禎子さんが、 10年後に白血病で亡くなったことをきっかけに、 同級生たちが、「原爆で亡くなったすべての子どもたち のために慰霊碑をつくろう」と呼びかけ、 全国の3,200校余りの学校や海外からの支援 により、昭和33年(1958年)5月5日に完成したものです。 |
![]() ひろしま美術館 |
財団法人ひろしま美術館は昭和53年(1978年)、 創業100周年を迎えた広島銀行が、 その記念事業として設立したもので、 同年11月3日、広島市の中心部、緑豊かな中央公園 の一角に開館しました。 |
![]() ティファニーランプ |
The Art of Louis Comfort
Tiffany 19世紀末から20世紀初頭にかけて、 フランスのアール・ヌーヴォーをはじめ、 各国に様々な世紀末芸術が誕生しました。 その波はアメリカへも押し寄せ、 アメリカン・アール・ヌーヴォーが花開きました。 その代表者がルイス・カムフォート・ティファニーです。 |