出張先での雑記帖



イギリス(グレートブリテンおよび北部アイルランド連合王国)
United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2005年 11月29日(日) London

3度目のロンドンです。

ハイド・パークは、面積140万m2、日比谷公園の約9倍の広さ。
もともとウェストミンスター修道院の領地だった。


Kensington Gardens と区別されているが、境界線もなくとにかく広〜い公園です。
ジョギングするもよし、のんびりと散歩するもよし、リフレッシュできました!


ロゼッタ・ストーン
ロゼッタ・ストーン(Rosetta Stone)は、エジプトのロゼッタで1799年に発見された石碑である。
この碑文は三つの文字、すなわち古代エジプト語の神聖文字
(ヒエログリフ)と民衆文字(デモティック)、ギリシア文字で記述されている。
細かい違いはあれど本質的には同一の文章が全部で三つの書記法で著されていると推測され、
1822年、ジャン=フランソワ・シャンポリオンによって解読された。
これによってロゼッタ・ストーンはエジプトのヒエログリフを理解する鍵となり、
他のエジプト語の文書を続々と翻訳されることとなった。





ケンジントン宮殿
ケンジントン宮殿は、1605 年に建てられた
ノッティンガムハウスを、1689 年にウィリアム3 世が
ノッティンガム伯爵から購入し、
有名な建築家クリストファー・レンによって
改築され現在の姿になりました。
当初は王家の宮殿として利用されていましたが、
1760 年に王家の宮殿が
バッキンガム宮殿に移されてからは
王の親族の住居として使用されてきました。
ビクトリア女王はこの宮殿で生まれ育ちました。

ピーターパンの像(ケンジントンガーデン)
バッキンガム宮殿の西北にある
「ケンジントン・ガーデンズ」。
ロンドンにある8つの王立公園の一つで、
敷地面積約98ヘクタールと広大です。
こちらの公園、「ピーターパン」が誕生したことや、
ダイアナ妃のお住まいがあった事で有名な公園です

愛し合うクマの噴水(ハイドパーク)

ハイドパークを歩いていると色々な彫刻に出会います。
公園の入り口で見つけました!

2匹の熊の仲良しな噴水
ユーモラスな像ですね〜

伝統意的な朝食
伝統的なイギリスの朝食だそうです。
量が多くて残してしまいました。

イギリス料理は、ほとんど食べず
ハンバーガーばかり食べていました。

女神パステットの化身
実は、夕方、大英博物館にも行きましたよ〜

とにかく展示品が多く2〜3回行かねば全てを
見学できません。

ただ、略奪してきた美術品を無造作に展示している
印象を受けたのは、私だけでしょうか・・・

エロスの噴水(ピカデリーサーカス)
1819年に、ピカデリー通りとリージェントストリート
をつなぐ場所として設計されました。
広場の名称で、周辺には、飲食店、劇場が
立ち並び車の往来も多くにぎやかな広場です。
当時、有名な洋服店が所有していた建物が、
「ピカデリーホール」と呼ばれていたことから
「ピカデリーサーカス」と名づけられました。
当時からの言い伝えで、
「ロンドンが誇るべき大通り」とされています。

ビッグ・ベン
ビッグ・ベンは、イギリスの首都ロンドンにある
ウェストミンスター宮殿に付属する、
時計台の大時鐘の愛称。
現在では、転じて時計台全体・大時計
そのものの名称として使われています。

ヴィクトリア記念碑(バッキンガム宮殿)
バッキンガム宮殿は、
エリザベス女王のロンドンの公邸および
執務の場であると同時に、
王室庁の事務本部としても機能しています。
バッキンガム宮殿は、
今でも実際に使われている世界でも
数少ない王宮の一つです。

ロンドン自然史博物館
ロンドン自然史博物館は、
1881年に大英博物館から独立した博物館で、
世界中から集められた動植物の
化石や標本などが展示されています。
恐竜の化石が多く展示されている博物館。

ナショナルギャラリー
トラファルガー広場の前に位置する、
イギリス初の国立美術館。
ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ、
ゴッホ、セザンヌ、モネなど
西洋美術史の名だたる芸術家たちの
作品が展示されています。

ウェストミンスター寺院
10世紀に建立されたこの美しい荘厳、
壮麗な教会は今もなお一般礼拝堂として
毎日使われています。
建物内には息を呑む美しさの煌びやかな祭壇、
高いアーチ型の天井と大きなステンドグラス、
神聖さを思わせる讃美席の他、
1000年以上前から英国史上多くの
著名な歴史人が埋葬され、
故人を偲ぶ記念碑が建てられています。



2005年 6月27日(月)〜6月30日(木) London

17年ぶりのロンドンだ!
3泊5日のとてもシンドイ出張でした


日頃の行いが良いためか、往復ビジネスクラスにアップグレード!
(往路はシートのみ、復路は食事も・・・) 何とラッキー!
今年のラッキーを使い果たした出張でした!




イギリスの国花はバラ。
チューダー・ローズに代表されるように、
イギリスのバラは他の花とは違い特別な意味合いを持っている。

(写真は、セントポール大聖堂前にて撮影)

ロンドンオリンピック決定後の7月7日、ロンドンで同時爆破テロが発生した。
朝のラッシュアワーを狙った卑劣な犯行だ。
実は、30日(木曜日)の朝、移動のため8:30頃 paddington から地下鉄に乗っていた。
もし、ロンドン出張が1週間遅かったら、テロに巻き込まれていたかもしれない。
本当に危なかった・・・




ビジネスクラスへのアップグレードと併せ、本当にラッキーだったのかもしれない・・・

※今回の同時爆破テロで犠牲となった皆さんのご冥福を祈ると共に、
 負傷された方の早期回復を心から望みます。




ビッグ・ベン
ロンドンのシンボル、ビッグ・ベンは、
その建築担当者 benjamin Hallの名に由来しており、
もともと鐘だけに付けられた名である。
1859年5月31日に最初の時を告げ、
15分ごとに鳴り響くビッグ・ベンのの音は
ロンドンで一番ロンドンらしい音といえるだろう。


ロンドン・アイ
ビッグ・ベンとテムズ河を挟んで対岸に建てられた
大観覧車BAロンドン・アイ。

タワー・ブリッジ
ローマ時代から交易の地として栄えてきたシティでは、
テムズ河を往来する船の大型化に伴い、
必要な時に上げ下ろしできる跳ね橋の建設
を求める声が強くなっていった。
当時のお金で118万4000ポンドの費用と
8年の歳月をかけて、橋が完成したのは1894年。

【河がなければ、ロンドンは生まれなかった】

ホワイト・タワー
1066年に即位したウイリアム征服王が、
ロンドンを守るための要塞を建設したことに始まる。
一時期には、王宮の居城として拡大されたが、
その後、牢獄として使われた歴史が長く、
暗いイメージが定着してしまった。

ロンドン塔は城砦全体を指す名前となり、
本来の塔はホワイトタワーと呼ばれるようになった。

ピカデリー・サーカス
エロスの像で名高い Piccadilly Circus。
Circus とは、円形の広場のことで、
エロスの像を中心としたロータリーになっている。
下界に向かって矢を放った姿のエロスの像は、
ロンドンのシンボルの一つ。
彼はエロス(ギリシア神話では美の女神
アフロディーテの子で恋愛の神:
ローマ神話ではキューピットにあたる)
ではないのだ。キリスト教的慈愛を表す
天使というのが真の姿らしい・・



1988年 9月9日(金)〜9月10日(土) London


Inter-Noise 88

国際騒音制御工学会議 (inter-noise) は、正式に組織が設立される以前の
1972年に第一回をワシントンで開催し、以後、毎年世界各地で開催されています。
国際騒音制御工学会 (International Institute of Noise Control Engineering: I-INCE) は、
1974年に設立された組織で、各国の音響関連学会を構成単位として、世界38ヶ国から
45の学術団体が加盟しています。
日本からは,、日本音響学会と日本騒音制御工学会が加盟しています。



Avignon ⇒ Zurich ⇒ Paris ⇒ Stuttgart ⇒ Southampton ⇒ London


ビッグ・ベン
ロンドンのシンボル、ビッグ・ベンは、
その建築担当者 benjamin Hallの名に由来しており、
もともと鐘だけに付けられた名である。
1859年5月31日に最初の時を告げ、
15分ごとに鳴り響くビッグ・ベンのの音は
ロンドンで一番ロンドンらしい音といえるだろう


ロンドン・バス
ロンドン名物「2階建てバス」
この2階建てバスは19世紀の初めにフランスの
乗合馬車が導入されたものです。
しかしはじめの頃、この乗合馬車は、
小さくて混んでいたことから、
多くの乗客を載せることができませんでした。
それで馬車の屋根の上にも客を乗せる
ようにしたのが初まりだそうです。

タワー・ブリッジ

運良く、橋が開くのが見えました!

ウェストミンスター寺院
イギリスのロンドン・ウェストミンスターにある、
イングランド国教会の教会。
聖ペテロ修道教会。
戴冠式などの王室行事が執り行われ、
内部の壁と床には歴代の王や女王、
政治家などが多数埋葬されている。

ピカデリー・サーカス
エロスの像で名高い Piccadilly Circus。
Circus とは、円形の広場のことで、
エロスの像を中心としたロータリーになっている。
下界に向かって矢を放った姿のエロスの像は、
ロンドンのシンボルの一つ。
彼はエロス(ギリシア神話では美の女神
アフロディーテの子で恋愛の神:
ローマ神話ではキューピットにあたる)
ではないのだ。キリスト教的慈愛を表す
天使というのが真の姿らしい・・

バッキンガム宮殿
ロンドンにあるイギリス王室の宮殿
宮殿はエリザベス女王のロンドンの公邸であり、
女王の執務の場でもあり、
さらにロイヤルファミリーが諸外国からの
賓客を迎える際の迎賓館でもあります。

ハイドパーク
『クロッカス』 が綺麗に咲いていました!

ハイド・パーク はロンドン中心部
ウェストミンスター地区からケンジントン地区
にかけて存在する公園。
ロンドンに8つ存在する王立公園の1つ。