出張先での雑記帖



中華人民共和国
People's Republic of China


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2016年 5月 2日(月) 中国(上海)

約2年ぶりの上海です!


中国では、5月1日・2日と休日のため、中国の観光地は混雑していましたが、
5月3日の帰国時は、日本のGW真っ最中のためか、飛行機内はわずか19名
(ビジネスは私たち2名のみ貸切状態)でした・・・

 


<七宝老街>

上海のミニ水郷「七宝老街」
「七宝老街」は、真ん中に延びる運河「蒲匯塘」を挟んで
「非」の字型に路地が広がる小さな水郷です。

水郷は上海や中国の歴史を語る上で外すことのできないものです。
昔から江南地方は土地が低く、稲作が盛んで豊かな地域でした。
また、水に囲まれた生活では自然と水路が生まれ、
暮らしに必要なものを運んだり、豊かな江南の資源を遠くへ運んだりする道として、
水路の合流地点には水郷が生まれました。
七宝老街は宋代に出来た歴史ある街です。



七宝老街
古鎮七宝は1000年の歴史を有し、
全長360mの南北大街を中心として、
北広場と橋頭広場を含んでいます。



鐘楼

北大街
「北大街」には、
工芸品や骨董品・楽器屋などが並びます



運河「蒲匯塘」
街の真ん中を流れる運河を挟んで、
メインストリートと路地で構成される
小さな水郷



Grand Mercure Shanghai Hongqiao
虹橋空港から車でわずか
10分の場所に位置する五つ星ホテル

★★★★★



上海 虹梅休閑街(老外街)
『老外街』
老外=外国人という意味。
外国人の街

残念ながら雨でした・・・



2014年 5月25日(日) 中国(上海)

約4ヶ月ぶりの上海です!


上海磁浮列車(Shanghai Maglev train)

正式名を「上海磁浮列車」といい「上海磁浮交通発展有限公司」が運営している。
上海市内と浦東空港間がタクシーで150〜200元ほどすると考えると
リニアの場合(市内⇔龍陽路駅が地下鉄で2元、タクシーでも30元前後、
リニアの乗車料金が50元としても合計でも52元〜80元前後とタクシーよりも格安!)
時間とお金の節約のために、そして430km/hの世界を体感すべく・・・



上海磁浮列車(リニアモーターカー)
上海浦東国際空港と龍陽路駅の間
約30キロを7分間で走るリニアモーターカー!
最高速度はなんと430km/h!


430kmでした!

Inter-Continental Pudong Shanghai
地下鉄4&5号線 浦東大道より徒歩5分、
ビジネスや観光など便利

★★★★★




2014年 1月26日(日) 中国(上海)

約5ヶ月ぶりの上海です!


PM2.5で煙っています・・・本当に危ない状況です・・・


静安寺 : 黄金のライオン像と伝統的な屋根かざり
  

屋根には、皇帝の数を表す「9」の数の龍が並んでいます。
「金」色に塗られたこの龍は神獣を表わしていますが、
これらは魔よけの意味がこめられています。



静安寺
静安寺は、悠久の歴史を持つ著名な仏教寺院。
三国時代、呉の孫権によって建立され、
唐代に「永泰禅寺」と改称され、
北宋時代に「静安寺」と名付けられた。



香炉

ルネッサンス上海虹橋
虹橋開発区エリアにあり、虹橋空港より近く、
ビジネスや観光など便利

★★★★★


春節(旧正月)の飾り
春節とは、日本で言う旧正月
2014年の休日は、1月31日〜2月6日
「福」とは、「福気・福運」を意味します



2013年 8月16日(金) 中国(上海)

約1ヶ月ぶりの上海です!


気温はまだまだ35度を超えています。 とにかく暑い!


<白切鶏>

  

白斬鶏という料理は、白切鶏とも呼ばれ、上海でなくとも各地で好まれるものなのですが、
上海のものは、浦東の三黄鶏という地鶏を、絶妙な茹で加減で茹でるため、
肉質が柔らかい上に、さっくりとした歯ざわりがあります。
鶏頭を飾るのは、このテーブルには一羽の鶏を使って料理しましたと言う証明だそうです。
また、鶏の指がついた足を甘辛く油であげ、足の皮とウロコも食べるそうです・・・




上海博物館
上海博物館は、中国古代の宇宙観、
「天円地方」説に従い、方形を土台にした
円柱形の建物になっています。
南に面した両側には唐獅子の彫刻がそれぞれ
4体ずつ建っています。



菩薩坐像(唐)
<中国古代彫刻館>

120点余りの彫刻は戦国時代から明時代まで
中国の彫刻史の変遷を物語っています。
また、展示作品のなかでは、仏教彫刻が数多く
あり、これらの作品もまた伝来した仏教と中国
の伝統文化が融合する過程を反映しています。

犧尊(春秋晩期)
<中国古代青銅館>

紀元前2000年前後から紀元前5世紀の
春秋戦国時代までの400点あまりの青銅器
を展示しています。
多様な形と精細な文様がその円熟した
製造技術を物語り、1500年も続いた中国の
青銅器文化の栄光と輝きを身近で体感できます。


晋帰義悌王 金印(西晋)
<中国歴代印章館>

西周から清末まで、印章の形と役割は
大きく変化しました。厳選した500点近くの作品は
それぞれの時代の特徴を表しています。



2013年 7月16日(火) 中国(上海)

約2ヶ月ぶりの上海です!


気温は35度を超えていました。 とにかく暑い!

前回は、UBCコーヒーを紹介しましたが、ホテルの近くには、コスタとスタバがありました。

COSTA CAFFEE : ロンドン生まれのイタリアン系カフェチェーン店。
上海で有名なスターバックスとは違った、新鮮な薫り高いすっきりした味わいのコーヒーが味わえます。


  
上海では珍しく青空が広がっていました!

『上海Maglev(リニアモーターカー)』は、時間帯により最高速度が異なるそうです。
最高速度は9:00〜11:00、13:00〜17:00頃が430km/h、その他が300km/h。

到着後、ふと車両を見ると、運転席の窓ガラスに大きなヒビ割れを発見・・・
このうような状態でも通常運転を行っていました。
恐るべしリニア・・・・


※運転席の窓ガラスに大きなヒビ割れが・・・・。




Ramada Plaza Hotel
常宿のラマダプラザホテル
5周年だそうです!


5周年です

上海磁浮列車
上海浦東国際空港と龍陽路駅の間
約30キロを7分間で走るリニアモーターカー!
最高速度はなんと430km/h
時間帯により最高速度は異なりますが、
今回は、残念ながら 300km の速度制限でした。



2013年 5月25日(土) 中国(上海)

約1年9ヶ月ぶりの上海です!


気温は30度を超えていました。 とにかく暑い!

上海には星の数ほど喫茶店がありますが、その中でもっとも知名度があり、
店舗数が多いのは、黄色い看板の「上島コーヒー(UBC COFFEE)」だそうです。
(UCCではなく、U
BC・・・)

ネスカフェと並び、中国大陸にコーヒーを広めた立役者で、
名前だけ聞くと日本企業のようだが、40年の歴史を持つ台湾企業だそうです・・・

  

ホテルから虹橋駅までタクシーで移動しましたが、メーターがグルグル回っています。
メーターに細工がされているようで、すぐさまメーターを止めるように申し入れ、
「IDナンバーをチェックしたので、公安に連絡する」とまくし立てると20元でOKとのこと・・・
以前、100元札を偽札(コピー)にすり替えられ、ひどい目に会いましたが、
5つ星ホテルにも、堂々と違法タクシーが乗付けるのですね〜

※皆さん、違法タクシーには気を付けて下さい。



上海虹橋駅
上海虹橋国際空港の西側に位置し、
虹橋総合交通中枢の一部となる駅です。
京滬高速鉄道、滬寧都市間鉄道、滬杭旅客専用線
といった高速鉄道が乗り入れ、
上海地区での中国の高速鉄道の
大ターミナル駅となっています。


上海虹橋美爵酒店(Grand Mercure)
虹橋空港から車で10分の場所に位置する
5ッ星ホテルです。
虹橋空港&駅からはタクシーで15-20分ほどです。
周りに日本食レストランやクラブ、コンビニが
たくさんあるので便利ですよ〜


5ッ星のプレート



2012年 8月16日(木) 中国(上海)

約1年ぶりの上海です!


気温は35度を超えていました。 とにかく暑い!

暑いので、夕方に、豫園と外灘を散策!

何度か訪れていますが、夕暮れに浮かぶ浦東新区の夜景は素晴らしい!
今回は、歴史を感じさせながらも、おしゃれな雰囲気を満喫できました。



※○○さん、暑い中いろいろガイドいただき有難うございました。


豫園商城
上豫園の「豫」は「愉」に通じ、
すなわち「楽しい園」という意味。
またその周りには多くの商店が軒を並べる
エリアがあり豫園商城と呼ばれる。



浦東新区(東方明珠テレビタワーなど)
浦東新区開発とは、従来の市街地の東側、
黄浦江と揚子江に挟まれた、
518平方kmという広大な未開発地域を
外資導入により開発するプロジェクトで、
いわば「新上海」つくりである。


外灘見た浦東新区の夜景



2011年 7月9日(土) 中国(上海)

約3Wぶりの上海です!


梅雨があけ、気温は35度を超えていました。 とにかく暑い!

会議終了後、夕方に、新天地と田子坊を散策!

新天地は、石庫門と呼ばれる古い建物が残る地域を2000年に再開発された地区。
(上海の伝統建築「石庫門」の住宅地に誕生したアミューズメントスポット)
旧フランス租界時代のノスタルジックな面影を再現した街には、
お洒落なカフェやショップが立ち並んでいました。

田子坊は、昔の上海石庫門と言う建物と建物の間の距離がすごく近い弄堂(ロンタン)という
細長い路地に、お洒落なカフェやレストラン、雑貨屋さんやアートワークショップが集まり、

豫園、新天地に続くショッピング&グルメスポットとして注目されているそうです。

前回は、朝は早かったため、町並みのみ散策しましたが、
今回は、歴史を感じさせながらも、おしゃれな雰囲気を満喫できました。



※○○さん、暑い中いろいろガイドいただき有難うございました。


新天地
上海新天地は上海歴史の特色を持った
観光ポイントの一つで、上海特色の石レンガ
を使用した旧建築物を基礎となっています。



新天地入り口の SARBUCKS

石庫門
『石庫門』と呼ばれる、上海独特の建築様式は、
租界時代に上海で生まれた建築様式で、
「中国」と「西洋」が融合した
上海独特のものなんだそうです。


枠を石で作った門だから、石庫門。

田子坊(泰康路芸術街)入り口
画室、陶芸スタジオ、中国伝統を
現代的アクセサリーなど店がいっぱいあり
入った瞬間、アート村な感じがしますね〜



志成坊入り口
石庫門の路地に暮らす庶民の住まいも
徐々にSOHOの色合いを帯びはじめ、
芸術の息吹が感じられますよ〜



2011年 6月16日(木) 中国(上海)

約4ヶ月ぶりの上海です!


今回は、全く時間がなく、早朝の散策もできず・・・





2011年 2月12日(土) 中国(上海)

約3ヶ月ぶりの上海です!


春節明けのため、旧正月の雰囲気が街中に漂っていました。

  

APPY NEW YEAR ・・・?

12:30の飛行機で帰国予定のため、早起きして、田子坊(泰康路:タイカンルー)を散策!

ラビリンスのように入り組んだ路地で形成されている田子坊
昔の上海石庫門と言う建物と建物の間の距離がすごく近い弄堂(ロンタン)という
細長い路地に、お洒落なカフェやレストラン、雑貨屋さんやアートワークショップが集まり、

豫園、新天地に続くショッピング&グルメスポットとして注目されているそうです。

昔からの上海の様子が垣間見れる「里弄」(リーロン)の中に、
最初は、アート系の企業やギャラリーが入り、そして、今では、
おしゃれな服屋や、カフェなどがたくさん進出。

朝は早かったため、町並みのみ散策しましたが、
歴史を感じさせながらも、おしゃれな雰囲気でした。



※○○さん、朝はやくから付き合っていただき有難うございました。


入り口看板(泰康路210弄)
田子坊は泰康路(タイカンルー)と呼ばれて
里弄(リーロン)と言う迷路のような建物の中
に作られています。




旅遊地図

石庫門
『石庫門』と呼ばれる、上海独特の建築様式が、
路地の両側に向かい合っている場所は、
ここだけなんだそうです。
租界時代に上海で生まれた建築様式で、
「中国」と「西洋」が融合した
上海独特のものなんだそうです。
枠を石で作った門だから、石庫門。
いろいろなデザインがあるみたいです。

田子坊(泰康路芸術街)
画室、陶芸スタジオ、中国伝統を
現代的アクセサリーなど店がいっぱいあり
入った瞬間、アート村な感じがしますね〜


石庫門の路地に暮らす庶民の住まいも
徐々にSOHOの色合いを帯びはじめ、
芸術の息吹が感じられますよ〜



2010年10月28日(木) 中国(上海)

約3ヶ月ぶりの上海です!


成都への移動のため上海に前泊。

上海蟹が食べたくなり 【成隆行】 に直行!
新鮮な海の幸と伝統的な民族音楽で雰囲気も楽しめるレストラン


   

心地よい生演奏を鑑賞しながら、高級中華料理の上海ガニとフカヒレに舌づつみ。
清朝時代の水郷のような気楽な雰囲気のお店で、美味しい中華料理を堪能!



※○○さん、いろいろ付き合っていただき有難うございました。


浦東新区(東方明珠テレビタワーなど)
生まれ変わった外灘はきちんと整備され、
明るい雰囲気、周囲のクラシックな
異国情緒あふれる建物とも見事に調和している。




ホテルの部屋からの眺望

旧香港上海銀行上海支店
現在は浦東発展銀行、
その前は上海市人民政府の建物


旧江海関
2010年10月15日、経済発展の願いが込められた
牛の銅像「金融牛」が登場した。
銅像は、全長5.2メートル、高さ3.2メートル。
作者は、米ニューヨークの金融街・ウォール街の
雄牛像を制作したArturo Di Modica氏



2010年 7月24日(土) 中国(上海)

約7ヶ月ぶりの上海です!


上海万博の影響でしょうか、どこも大混雑でした。
暑いので、上海タワーで涼もうと思いましたが、ナント2時間待ち・・・
豫園商城も大混雑で、新外灘風景区で少しの間涼んでいました。

上海料理のレストランも大混雑でしたが、サスガに、鶏の頭には参りました・・・



   
とりあえず上海料理でもご覧下さい!


※○○さん、暑い中、いろいろ付き合っていただき有難うございました。


浦東新区(東方明珠テレビタワーなど)
生まれ変わった外灘はきちんと整備され、
明るい雰囲気、周囲のクラシックな
異国情緒あふれる建物とも見事に調和している。



新外灘風景区

豫園商城
豫園商城は、もともと「豫園商場」といい
一企業で管理をしておらず、
行政機関において商店を管理していた。



2009年 12月18日(金)〜19日(土) 中国(上海)

約1ヶ月ぶりの上海です!

今回は、初めてリニアモーターカーに乗りました!

浦東空港から上海市内の龍陽路をむすぶリニアの最高速度は431kmでした。
30kmを約8分で走ります。航空チケットを提示すれば40元です。


今回はどこも見学できず、残念・・・
とりあえず、四川料理でもご覧下さい。


四川料理です! 少し辛いものの美味かった!


※○○さん、いろいろ付き合っていただき有難うございました。


リニアモーターカー
最高速度は431kmですが、約1分程度。



ホテルのロビー
Merry Christmas!



2009年 11月22日(日)〜24日(火) 中国(上海)

1ヶ月ぶりの上海です!

今回は、日曜日の出発のため、夕方に 「豫園」 & 「豫園商城」を散策!

豫園(よえん)=庭園豫園商城=庭園の周りの土産物街 、なのですが、
実際にはその周りの商業エリアも含め、このエリア一帯を 「豫園」 と呼ぶことが多いそうです。

豫園は、上海人の潘允瑞という四川布政使(四川省長)を務めた役人が、
かつて刑部尚書(法務大臣)であった父親、潘恩への孝行のために建設した個人の庭園である。
1559年に建設が開始され18年後に完成したが、その時はすでに父親は亡くなっていたと言われる。
1956年に西園の約半分が庭園として改修・整備され現在の豫園となり、
その他の部分が豫園商城となり今に至る。


豫園の「豫」は「愉」に通じ、すなわち「楽しい園」という意味。
豫園周辺の豫園商城は、多くの商店が軒を並べる地域でありここの小龍包は有名。


  
豫園と言えば老舗小籠包店 ”南翔 ” の小龍包です! 美味かった!


※○○さん、いろいろ付き合っていただき有難うございました。


豫園商城

豫園を取り囲むように立ち並んでいる
賑やかなショッピング街
多くの商店が軒を並べる地域であり、
中国各地からやってきた観光客でごった返している



緑波廊
緑波廊前は豫園商城で一番の広場となっています



内園
内園は1780年に豫園に隣接する城隍廟
(県の鎮守神を祭る官廟)の後庭として建設され、
1956年に豫園と合併された。



龍壁
龍はもちろん想像上の動物であり、よく見れば、
頭は牛、角は鹿、口は馬、爪は鷹、
身体は蛇、鱗は魚に似ている。
龍は皇帝の象徴であり、臣下は龍の装飾を
用いることが禁じられていた。
しかし本来龍の爪は5本であるのに対し
ここの龍は4本爪となっている。
豫園の持ち主は、咎められたときは
「これは4本爪であり龍ではない」
と答えたと言われる。

仰山堂と築山
1866年に建てられた仰山堂で、
その名のとおり、池を隔てて筑山が望まれる。
築山は高さ12メートル余りで、
上海から200キロ離れた浙江省の武康県から
運ばれてきた武康石2000トン
積み重ねられてできている。
張南陽という当時の造山の大家の作で、
園内の建物が再建される中で、
ここは西北部の一部が削られただけで
創建当時の姿をほぼ完全に今に留めている。。



2009年 11月2日(月)〜5日(水) 中国(上海)

1ヶ月ぶりの上海です!

10月〜12月に上海に来て食べるものといえば・・・もちろん「上海蟹」です!
秋から冬にかけてのこの季節は上海蟹のシーズン真っ只中。
この時期の上海蟹は蟹味噌がたっぷり詰まっていてとっても美味しいんです。
でも同じ上海蟹でもやはり当たり外れはあるもの。

本当に美味しい上海蟹を味わいたい方には「成隆行蟹王府」をオススメします。
「成隆行蟹王府」、もともとは50年の歴史を持つ香港の中国特産品専門店です。
80年代の香港には中国政府が指定した上海蟹の専門販売店が三店あり、
「成隆行蟹王府」はそのうちの一店だったそうです。

上海蟹のフルコースです! 美味かった!


※○○さん、いろいろ付き合っていただき有難うございました。


東方明珠電視塔

世界3位(アジア第1位)の高さを誇るテレビ塔


上海万博が待ち遠しいですね〜

成隆蟹王府
本場の高級店で堪能する本当においしい上海蟹!
清王朝時代の水郷の街をイメージした店内です。


楊琴と琵琶の生演奏

上海蟹
上海蟹は、チュウゴクモクズガニは、中国語では
中華絨螯蟹
と呼ばれる。
「中国の絨毛のあるはさみを持つ蟹」
という意味で、その名の通り、
大きく発達した一対のはさみ状の爪を持ち、
その回りにはびっしりと繊毛が生えている。



上海蟹
2日目も上海蟹のフルコースでした・・・



2009年 9月28日(月)〜30日(水) 中国(上海)

約2年ぶりの上海です!

「中山公園」周辺は数年前から大型ショッピングセンターやオフィスビル、
マンションなどの建設ラッシュで、めざましい発展をとげつつあります。
地下鉄2号線も2007年12月末に中山公園から西へ淞虹路まで4駅延伸され、
日本人が数多く住む古北・虹橋エリアへのアクセスがよりいっそう便利になりました。

※2年前とは異なり、大都会の様相です。
2010年の上海万博が楽しみですね〜



中山公演

今回のホテルは、中山公園の正面です。
いつものように散歩がてらに散策開始
久しぶりに、のんびりできました!



上海博物館
1952年12月国内外著名な中国古代博物館
として建設され、1996年10月12日改装
高さ19.5メートル現在の形にいたる。




静安寺
静安寺は、悠久の歴史を持つ著名な仏教寺院。
三国時代、呉の孫権によって建立され、
唐代に「永泰禅寺」と改称され、
北宋時代に「静安寺」と名付けられた。



2007年 11月26日(月)〜28日(水) 上海

3年ぶりの上海です!

毎朝、6時起床、7時15分に出発するため少々寝不足・・・
最終日は、12:30発のフライトのため9時にホテルを出発する必要があります。

このまま、帰国するのはもったいない?
そこで、最終日も6時に起床し、近くの龍華寺まで出かけることにしました。
朝、1時間程の散歩となりましたが、少しだけ中国の歴史に触れることができました。
朝の散歩は気持ち良いですね〜



<白タクに注意>

上海空港に到着し、タクシー乗り場に向う途中、白タクに危うく連れ込まれそうになった。
@何故か、タクシー乗り場ではなく、駐車場に連れて行こうとする。
A荷物を運ぶと言いながら、強引に奪い取ろうとする。

※皆さん、白タクには注意しましょう!

<Wake-up Call>
一般的には、朝に起床することを目的として、主に、ホテル・旅館などで指定した時間に
電話をかけてもらうサービスである。(モーニングコールは和製英語ですが・・・)

ホテルでWake-up Callを依頼すると、指定時間に、インターホンの嵐・・・・
何事かとドアを開けると、男性が一言・・・「モーニングコール」・・・
なるほど・・・このやり方では、完全に起こすことができる・・・
恐るべし・・・モーニングコール・・・



今回、貴重な体験をすることができました。
恐るべし、上海!


上海龍華古寺

242年に呉の孫権によって創建された古刹。
院内の仏殿は「五進殿堂式」と呼ばれている。
(写真の龍華塔は7層8角の木製仏塔で40.4m)


龍華塔


龍華烈士陵園

南京国民政府時代に警備司令部が置かれ、
監獄や刑場があった場所、多くの共産党員、
革命家が虐殺された地でもあります。



モニュメント)



2004年 4月28日(水)〜5月1日(土) 北京・上海

中国北京では、SARSが発病したため、少し心配であったが、
空港内でマスクをしているのは、私達だけだ。
かえって怪しいと思われたかもしれない・・・
サスガに、空港では、サーモグラフィーで発熱のチェックを行なっていたが、
それほど騒がれていないようだった。


日頃の行動が悪いのか、あいにくの雨で展望室からは何も見えず残念であったが、
肉汁たっぷりの小籠包(蟹味噌?)が美味かった!



小籠包
上海で食べた小籠包が美味しかった!

熱々の肉汁タップリの小籠包は、中国酢をかけるのが通だ!
写真は、エビ小籠包

後ろのお茶は花茶です・・・

東方明珠塔
空港に向かう途中、東方明珠塔に立ち寄った。
(アジア最大のテレビ塔)
263mと350mに展望室があり上海市内を一望できる。
(100元 :歴史博物館の入場料も含む)

上海でも5月1日から連休となるため大混雑だ。
しかも、塔に登ったのはよいが、あいにくの雨で
展望室からは全く何も見えず・・・無念・・・