出張先での雑記帖



門司
Moji


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2023年 6月 23日(金) 門司(福岡)

<ぶらり門司>

1889年に開港した九州最北端に位置する国際貿易港・門司港。

門司港レトロ地区は、明治・大正時代に海外交易の要衝として賑わった
門司港の面影を残す洋館を集め、大正ロマン風の街並みとして整備された地区
昔懐かしいレトロな雰囲気と近代的な建物が混在するエリアです。



リフレッシュできました!



門司港駅
1914年に建てられた駅舎
外観はネオルネサンス様式をベースに
マンサード屋根が特徴的


ブルーウイングもじ
門司第一船溜まりに架かる
歩行者専用はね橋
1日6回跳ね上がるそうです。


旧門司三井倶楽部
1921年に三井物産の
社交倶楽部として建設



アインシュタイン夫妻のメモリアルルーム

旧大阪商船
1917年に建てられた大阪商船門司支店
1Fには北九州出身のイラストレーター
わたせせいぞう氏のギャラリー



2022年 11月 8日(火) 門司(福岡)

<ぶらり門司>

1889年に開港した九州最北端に位置する国際貿易港・門司港。

門司港レトロ地区は、明治・大正時代に海外交易の要衝として賑わった
門司港の面影を残す洋館を集め、大正ロマン風の街並みとして整備された地区
昔懐かしいレトロな雰囲気と近代的な建物が混在するエリアです。



リフレッシュできました!



門司港駅
1914年に建てられた駅舎
外観はネオルネサンス様式をベースに
マンサード屋根が特徴的


門司港駅
門司港は知る人ぞ知る
バナナのたたき売り発祥の地です



ブルーウイングもじ
門司第一船溜まりに架かる
歩行者専用はね橋
1日6回跳ね上がるそうです。


門司港レトロ展望室
黒川紀章氏が設計したマンションの
最上階にある展望ルーム
関門橋や対岸の下関市、
日本海まで見渡せます。


関門橋(関門海峡)
九州と本州をつなぐ巨大つり橋
地下通路の「関門トンネル人道」は
徒歩で渡ることもできます。



ノーフォーク広場
北九州市と姉妹都市の
米国バージニア州ノーフォーク市に
ちなんで名付けられました



大連友好記念館
外壁は茶と白のコントラストが美しく、
煙突や屋根に取り付けた窓などの
デザインが印象的な図書館
(旧北九州市立国際友好記念図書館)


三宜楼
1931年に建てられた
門司港を代表する高級料亭
踊りや能が披露されていた「百畳間」



2018年 11月 20日(火) 門司(福岡)

<ぶらり門司>

6年ぶりの門司です。
今回は、全く時間がなく、門司港レトロ・イルミネーションを楽しみました!

門司港駅を筆頭に、旧門司税関、旧門司三井倶楽部など、
かつての趣を残す建造物が立ち並び、当時の風情が感じられます。
またご当地グルメも人気が高く、焼きカレー・関門うにまんもオススメです!
また、バナナの叩き売り発祥の地としても有名です。

  

美味かった!



門司港レトロ
古い物と新しい物の織りなす景観調和は
古くもあり、新しくもある。
そんな不思議な魅力を持ち合わせている街


ブルーウイングもじ(はね橋)

海峡プラザ
門司港レトロの中心にあるのが海峡プラザ
焼カレーや瓦そばなど
ご当地グルメが楽しめます。


門司港レトロ展望室
黒川紀章氏が設計した
マンションの最上階にある展望ルーム
地上103m、ガラス張りの展望室からは
関門橋や対岸の下関市、
日本海まで見渡せます。


大連友好記念館
門司港が中国・大連市と国際航路を結び、
1979年には北九州市と大連市が
友好都市を提携。

友好都市締結15周年を記念し、
ロシア帝国が1902年に大連市に建築した
鉄道汽船会社の建物を、
そっくり複製し建築されたものが、
この「大連友好記念館」。

旧門司三井倶楽部
アインシュタインも宿泊した重要文化財
大正10(1921)年に
三井物産の宿泊施設・社交倶楽部
として建設された建物



2012年 3月 3日(土) 門司(福岡)

<ぶらり門司>

小日本の九州の最北端に位置しており、企救半島の大半の地域を占めている。

奈良時代には門司に関所が置かれていたことが知られ、
鎌倉時代には北条得宗家の所有となり、
鎌倉幕府滅亡後に足利尊氏に恩賞として与えられた。
南北朝時代には周防国の大内氏が長門国と豊前国に進出し、関門海峡の両岸を支配した。
門司の領主とみられる門司能秀が文明年間に大内氏の奉行人であったことが知られている





久しぶりにリフレッシュできました!



門司港駅
関門トンネルが開通するまで
九州の鉄道の玄関口であり、
対岸の下関駅との間に就航した
関門連絡船との連絡中継駅として賑わった。

駅舎は重要文化財に指定されている


門司港レトロ
古い物と新しい物の織りなす景観調和は
古くもあり、新しくもある。
そんな不思議な魅力を持ち合わせている街


ブルーウイングもじ(はね橋)

旧門司三井倶楽部
旧門司三井倶楽部は、大正十年に
三井物産の社交倶楽部として、
門司区谷町に作られました。
建物はハーフティンバー様式(木骨様式)
と呼ばれるヨーロッパ伝統の
木造建築工法で作られたもので、
木造の骨組みの間を漆喰やレンガ、
石などを使って埋めて壁が作られ、
木造の骨組みがそのまま
外観デザインのアクセントとなっています。