出張先での雑記帖



両国
Ryokoku


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2024年 6月 6日(木) 両国(東京)

<葛飾北斎>

日本が世界に誇る浮世絵師 「葛飾北斎」 は
墨田区で生まれ、およそ90年の生涯のほとんどを墨田で過ごしながら
優れた作品を数多く描きました。

江戸時代に流行した浮世絵は 「浮世の絵」 という意味を持ち、
当時の風景や人々の暮らしを描いています。
北斎の浮世絵で最も有名なものに「冨嶽三十六景」の一つである
「神奈川沖浪裏」や「凱風快晴(赤富士)」があります。



久しぶりにリフレッシュできました


すみだ北斎美術館
江戸後期の浮世絵師である
「葛飾北斎」の作品を展示した美術館


両国国技館
日本の国技といわれる相撲の聖地
また、大相撲以外でも利用される
日本を代表する多目的ホール


両国江戸NOREN
両国駅の旧駅舎をリニューアルして
誕生した複合飲食施設
江戸の町屋や原寸大の土俵を再現


国技館通り

両国駅前から回向院へ至る
「国技館通り」の両側に
力士像が並んでいます


回向院
明暦の大火の時の身元不明者を
合葬、供養するため建立
力塚や鼠小僧の墓で有名


旧安田庭園
本庄氏の大名庭園として造られた
潮入回遊式庭園



2017年 8月 26日(土) 両国(東京)

<ぶらり 両国>

昔は隅田川の西側を「武蔵国」、東側を「下総国」といっていました。
その2つの国に橋をかけたところから、両方の国にまたがる橋という意味で「両国橋」
と呼ぶようになり、それが「両国」という地名になりました。
実は、両国を通るJR総武線も、
下総国と武蔵国を結ぶ路線という意味から名づけられています。

東京両国といえば相撲の街。
相撲を筆頭に、日本文化を体感できる観光におすすめのスポット満載です。


 

久しぶりにリフレッシュできました


江戸東京博物館
東京の歴史と文化に関わる
資料を収集、保存、展示することを
目的として、平成5年に開館


両国国技館
現代的でありながら、
独特の日本的な雰囲気のある国技館
(日本を代表する多目的ホール)


佐々木彩夏(ももいろクローバーZ)
コンサートでピンク色!

回向院

明暦3年(1657年)に開かれた浄土宗の寺院
力塚や鼠小僧の墓で有名

 

旧安田庭園
元禄年間(1688〜1703)に
築造されたと伝えられている大名庭園