出張先での雑記帖



柴又
Shibamata


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2024年 6月 6日(木) 柴又(東京都葛飾区)

男はつらいよ

人気シリーズ映画 「男はつらいよ」 の主人公・
寅さんの故郷としておなじみの東京・葛飾区柴又エリア。
「柴又帝釈天」 「矢切の渡し」 「寅さん記念館」などの観光スポットは、
映画の世界そのままの人情味あふれる古き良き日本の面影が残っています。

「わたくし、生まれも育ちも東京葛飾柴又です。
帝釈天で産湯を使い、
姓は車、名は寅次郎、
人呼んで "フーテンの寅" と発します。

柴又駅に降り立つと
旅に出る寅さんが、さくらの方を振り返ったシーンをモチーフとした
寅さんの銅像と寅さんを見送る妹さくらの銅像が出迎えてくれます。



のんびりと散策できました・・・



門前とらや(帝釈天門前参道商店街)
明治20年「柴又屋」として創業
「男はつらいよ」の撮影に使用されたお店
看板メニューの草だんごは有名ですね。



葛飾柴又寅さん記念館
山田洋次監督の映画
「男はつらいよ」の世界観を
たっぷりと楽しむことができますよ。



柴又帝釈天(経栄山 題経寺)
別名 「彫刻の寺」
江戸時代から帝釈天の名で親しまれ
法華経説法にまつわる浮き彫りがある
彫刻ギャラリーは必見です!


邃渓園(柴又帝釈天)
1965年に向島の庭師・永井楽山により
作庭された池泉庭園



山本亭
昭和初期独特の洋風建築が複合
池泉・築山・滝などを設けた
典型的な書院庭園



矢切の渡し
江戸時代初期から続く
柴又と対岸の千葉県を結ぶ渡し船
都内に唯一残る貴重な渡し場




2019年 9月 14日(土) 柴又(東京都葛飾区)

男はつらいよ

人気シリーズ映画「男はつらいよ」の主人公・
寅さんの故郷としておなじみの東京・葛飾区柴又エリア。
「柴又帝釈天」「矢切の渡し」「寅さん記念館」などの観光スポットは、
映画の世界そのままの人情味あふれる古き良き日本の面影が残っています。

「わたくし、生まれも育ちも東京葛飾柴又です。
帝釈天で産湯を使い、
姓は車、名は寅次郎、
人呼んで "フーテンの寅" と発します。

「フーテンの寅」と呼ばれるとおり、
テキ屋家業の寅さんは日本全国を気ままに旅し、
毎回各地で出会った"マドンナ"に恋をします。

江戸時代から売られていたという草餅は、今ではすっかり参道の名物に。
もっちりとしたお餅に、ヨモギの香りが爽やかです。



のんびりと散策できました・・・



寅さん像
柴又駅の目の前にある「寅さん像」
大きなトランク片手に、
再びふらっと旅立ってしまう
寅さんの姿が郷愁を誘います



帝釈天門前参道商店街
柴又帝釈天に続く
「帝釈天門前参道商店街」
寅さんでおなじみの
草餅屋さんやせんべい屋さんなど、
人情味あふれる名店がずらり



寅さん記念館
映画『男はつらいよ』
の世界にくまなく触れることができる、
寅さん記念館
名誉館長は山田洋次監督



柴又帝釈天(経栄山 題経寺)
別名「彫刻の寺」

写真は欅に彫られた見ごたえある
「法華経説話彫刻」


柴又帝釈天(邃渓園)
名造園師・永井楽山翁が、
戦前から92歳で亡くなるまで
心血を注いでつくりあげた美しい庭園



山本亭
大正末期に建てられた山本亭は、
趣ある書院造に西洋建築を取り入れた、
和洋折衷の建築が特徴の建造物



矢切の渡し
都内で唯一残る舟での移動手段
その歴史は古く江戸時代初期
にまでさかのぼり、今も対岸まで
人々を乗せて運んでいます。